[モンハンNOW]│簡単!楽しい!闇討麻痺ガンス
アップデート翌日の『モンハンNOW』。
ガンランス特訓クエストの影響もあり、ニワカガンサーが大量発生している。かくいう私もそのひとりであるが、クエストの条件である☆4や☆5あたりならば、余程のことがない限りは問題ないだろう。
しかし★8やらクシャルダオラ戦にまで不慣れなガンランスを担いで行くのは気が引ける。そういう場合は大人しくソロで消化した方が良いだろう。
また、人の多い場所ならば低難易度の「一狩り行こうぜ!」も頻繁に発生する。私はそれらをガンランスで手伝い、残りはソロで消化した。そして気付けばメダルも獲得していた。
イビルジョーのガンランス「暴銃槍グラグリード」は対バサルモス戦やラドバルキン戦で猛威を振るっている。放射タイプということもあり、砲撃主体で立ち回っても活躍の場は多いだろう。そのモッタリとしたフォルムも相俟って、いにしえのオーパーツ「(大)砲モロコシ」を思い出す。
だが、私はそれよりも「牙竜銃槍【黒頭巾】」に心奪われている。
イビルジョーと違って素材が殆ど余っておらず、初期グレードの低さも災いしてまだまだ色々と心許ない。
それでも背面からの「竜杭砲」を用いた麻痺性能には目を見張るものがある。その上、麻痺中に再装填を済ませれば、即座に2度目の麻痺を狙えるのだ。その快感がすっかり病み付きになってしまった。
更にうまくすれば3度目の麻痺も余裕でこなせるので、サポートと割り切れば使用感はかなり良好と言える。ただし火力は本当に控え目な上、砲撃には属性が乗らない点も念頭に置かなければならない。テキトーにポンポンやっても意味が無いし、ポンポンは基本的に「竜杭砲」の準備にしか使わない。尻尾斬りを狙うのならば、斬り上げからの派生で出していきたい。
麻痺は基本的にマルチで使っていきたい属性であるが、「竜杭砲」に全てを懸ける本武器は、他武器以上にソロとマルチで強さに差が出る。極論すれば、ソロで使う意味が殆ど無い。
ただしマルチでは、非常に簡単な立ち回りで驚くほどの麻痺を振り撒ける。
ひたすら背後へステップ連打
安全確認後に「竜杭砲」
麻痺ったらリロード
基本的にコレだけで良い。必要な操作は横フリック(ステップ)と3連タップ、そして長押しからの下フリック(リロード)のみである。余力があれば斬り上げからの「フルバースト」や「竜杭砲」も狙っていけるが、基本的には最速で「竜杭砲」を出し続けるのが最も強いのではないかと思われる。とにかく簡単なのは良いことだ。
そんな麻痺ガンス。ガチ武器なのかエンジョイ武器なのかを判断するにはまだグレードが低い。まずは足が棒になるまでドスギルオスの抜歯に励もう。
クシャルダオラ戦で救世主となるのが目標だ!
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