[DAUNTLESS]│新バージョンを楽しむ
つい先日アップデートのあった「DAUNTLESS」。
まだまだ未知の領域ばかりで、漸く新モードのルールくらいは覚えたかなという段階なので、新しい要素に飛び付く程ではない。しかしそれでもアップデートは嬉しいものだ。
今回の目玉は何と言っても新ベヒモスなのだろうが、しかしまだ私はエスカレーションすら周りきれていないのだ。作れる装備の幅も狭いままなので、まずは未踏のエスカへと旅立った。
最初に挑んだ地エスカと、武器目当ての雷エスカくらいは幾らか周回していたものの、他はほぼ手付かずだったので、胴装備が強そうな闇エスカを頑張って周回した。
ところで試練もエスカも、上級に挑戦するタイミングがまだわかっていない。ソロで挑む分には幾らでも構わないだろうが、マルチとなると雑に飛び込みのはどうしても気が引ける。そのためひとまずはソロでクリアしてから挑むようにはしているのだが、先日はレベル1のスレイヤーともマッチしたので割と何も考えなくて良いのかも知れない。
とは言え最終的に独りで倒さなければいけなくなる場面にはちょくちょく出くわすので、ソロでクリアできるようになっておいて損は無いだろう。というか必須レベルに思える。
そして気分転換に旅立った光エスカには新ベヒモスが登場した。これまで仰々しい儀式を経て召喚していたクロノヴォアはここでもラスボス扱いだったので、ストーリー的にも重要なベヒモスなのだろう。完全に前座扱いとなってしまっている新ベヒモスは多少気の毒にも感じるが…。
そんなわけで気紛れに復帰した本作は、思った以上に楽しめている。
まずは装備を自由に作れるよう、素材を充分に集めつつ、独特なアクション性に少しずつ慣れて行こう。
おわりに
武器のレベルをリセットするシステムには最初こそ面食らってしまったが、慣れるとなかなか面白い要素になっているように思える。
そして賛否の分かれるハントパスについては、最後まで回収できれば実質無料という珍しい仕組みになっており、幾らかの初期投資のみで済むという親切設計である。これは同様のシステムを実装する全てのゲームのスタンダードにすべきだと思う。
長く続けているプレイヤーからは不満の声も少なくないようだが、少なくとも客観的に見ればかなり良くできたゲームだし、相当ユーザーフレンドリーに感じる。
それでも数多発見されるバグについてだけは養護するのが難しい。是非とも早急な対応をお願いしたい…。
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