[DAUNTLESS]│ビルドの記録
安全で快適なハントを目指す「DAUNTLESS」。
進化したドーントレス
復帰してから１か月。正式稼働前とは全然違う環境にも段々と慣れ、見たことのない武器やベヒモスへの理解も少しずつ深まってきた。
強力だった武器やパークなども様変わりし、構成も１から組み直す必要があったわけだが、現環境で強い或いは使い勝手の良い装備なども段々と見えてきた。
特にチェインブレードは、かつてネタ武器の域を出ないような性能だったのが随分と使い易い武器になった。そして元々強かったソードも使い易くなった。
一方でパイクやハンマー等には殆ど変化が無い。スペシャルやMODの調整が可能になったことで多少違う使用感にはなるが、それでも概ね昔と同じように使っていられる。
昔はそもそも存在しなかったエーテルストライカーだけは未だに慣れないが、それ以外の武器についてはビルドも固まってきたので、ここらで一度纏めておこうと思う。
現在使っているビルド
汎用ソード
+6会心
+6活性化
+6執拗（強固）
+6突貫
+6波動
+3寄生
+3燃える心臓
オムニセル：不屈の魂
ランタン：シュライク
使い飽きてしまっていたので復帰してからはそこまでプレイしていないが、それでもソードは使い易く、相手と場所を選ばない。ゲージ管理だけは少しだけ考える必要があるので「活性化」が入ると便利で、更にゲージを効率よく増加させる為の強攻撃を気兼ねなく振れるよう、「スカルフォージ」でスタミナを補強している。
スペシャルやMODはまだ揃っていないので間に合わせだが、生存能力は高いので多くの場面で使っていける。
コシャイ斧
+6プレデター
+6会心
+6共振回路
+6執拗（強固）
+6突貫
+6波動
オムニセル：不屈の魂
ランタン：シュライク
斧も昔より使い易くなった。波動を調整して斧を投げるというシンプルな動きだけでそれなりに戦えるので、そこに向けて用意した構成である。
波動調整の為に殴りに行くとプレデターを切らしてしまうことが多いので、まだまだ練度不足ではあるが、それでも何とかなってしまうのが強い。「アックスオンスロート」のお陰でチャージする場面も少なくて済むので、スタミナ管理にそこまで気を遣わなくて良いのがラクだ。
面倒なので私はリピーターを使う際も同じ防具でプレイしている。
生気大嵐ハンマー
+6会心
+6生気
+6早業
+6突貫
+6波動
+5燃える心臓
オムニセル：大嵐
ランタン：シュライク
かつて猛威を振るっていた（ような気がする）ハンマーは、かなり大人くて地味な武器になった（ような気がする）。
火力を出すにはオムニセルの力を借りるより他無いので、最近追加された「生気」と組み合わせて強いと噂の「大嵐」を使っている。使用感が独特なのでまだ慣れていないが、きちんとした手続きを踏めば圧倒的な単発火力を期待できる。まずはベヒモスの攻撃を回避することが前提となるので、使いこなすには充分な経験と知識が必要だろう。
オムニセルは「亡霊」も試したが、ハンマーである必要を感じなかったのですぐにやめた。
ぐるぐるチェインブレード
+6プレデター
+6会心
+6活性化
+6突貫
+6波動
+3寄生
+3燃える心臓
オムニセル：不屈の魂
ランタン：シュライク
ぐるぐるしている姿がサザビーみたいだったので赤く染めてある。
チェインブレードでぐるぐる（弱弱弱強）するのが楽しかったので、快適なぐるぐる生活の為に用意した構成。波動調整が難しいのでチェインスラム最大出力を当てられる機会はそうそう無い。しかし折角ぐるぐるを多用するのならということでMODは「ハリケーンブレード」を選択している。
こちらもキモは「スカルフォージ」である。オムニセル発動後にぐるぐるしているだけで体力がモリモリ回復するので、多少の被弾は気にせず戦えるので気楽に使える。
恐らく「プレデター」よりも「逆上」の方が向いてる。
コシャイストライカー
+6プレデター
+6会心
+6大型回路
+6突貫
+6波動
+3寄生
+3燃える心臓
オムニセル：不屈の魂
ランタン：パンガー
使い方が良くわかっていないものの、ひとまず快適に使えるように調整した構成。「活性化」が不要なので雑に「大型回路」を入れ、何となくパンガーランタンで殴りやすくした感じ。こちらも「スカルフォージ」で強攻撃をブンブンできるのがラク。
エーテルストライカー自体が使っていてそこまで強いとも面白いとも感じないので何とも言えないが、今のところ不自由は無い。
スカーンパイク
+6会心
+6鍍金
+6突貫
+6波動
+6庇護
+3大型回路
+3粉砕
オムニセル：砦
ランタン：スカーン
生存能力で言えば今のところ最も優れている構成。
その場のノリで自由に動ける上、勝手に溜まるオーバーヘルスによって多少の被弾はものともしない。ダウンしても武器のスキルで起き上がれる…ということで初見のベヒモスや不安な場所では最初に使うことにしている。
「波動」と「砦」のお陰で一撃の火力もそこそこ出せるのが魅力的だが、それ以外の火力は少しだけ物足りない気がする。とは言え頑張れば損傷もできるし「サベージウェルスプリング」によってバフを撒くことも可能なので、きちんと運用すればそれなりに貢献できるだろう。
「アシッド」などを積んだ損傷パイクも模索しているのだが、どうしても使っていてラクなこの構成に戻ってきてしまう…。
おわりに
試練に挑む時だけは特別な構成を考えるが、大体普段使う構成はどの武器も大差ない。プラスアルファでスカーン武器の構成と大嵐のオムニセルを使う構成がある程度だが、それでも「会心」、「突貫」、「波動」あたりは外せない。
逆に言えばこの３つだけ積めればそれなりに戦えるので、自由度が低いと感じるか高いと感じるかは捉え方次第だろう。
私はなるべく操作量と管理するリソースは少なくしたいので上記のような構成ばかりだが、火力を追求するなり生存力を高めるなり、遊びたいように遊ぶ余地は充分に用意されているように思える。
意外と目にする新規勢や復帰勢の一助にでもなれば幸いだ。
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