[DAEMON X MACHINA]│起動だけしてみたぞ
EPIC GAMESでフリープレイが始まった「DAEMON X MACHINA」。
名前だけは知っていたが内容についての情報は全く仕入れておらず、何となくタイトルとビジュアルからゼノギアスみたいな感じなのかなぁと思っていたくらいだったが、良く見るとアーマードコアっぽいような気もする。
アーマードコアは3くらいしかマトモにプレイしていないが、きっと面白いに違いない!ということで早速ダウンロードしてみた。
デュアルショック4を使うためにSteam経由で起動という何だか二度手間チックな手順を踏み、ひとまず無事に起動完了。
やたら派手なタイトル画面を抜けると、オープニングムービーによって断片的な情報が与えられる。全体的にビビッドな色が多く、何だか少し疲れそうだ。
ゲームが始まるとすぐにキャラクリへと放り込まれる。
設定可能な項目次第ではこれがエンドコンテンツになり兼ねないが、本作の沼はかなり浅く、キャラクリから出られないという人はそうそう居ないだろう。
その為なかなか思い通りに作るのは難しく、そういう意味では時間が掛かってしまうかも知れない。基本的にアニメ調のキャラクターになってしまう仕様なので、そうでない見た目を作りたい場合は苦労する(というか無理そう)。
あまり悩んでも仕方ないので、キャラクリはそこそこで切り上げ、次に進んだ。
オペレーターからは傭兵としての適性検査に参加するよう促される。傭兵がロボットに乗って戦う…やはりアーマードコアなのか…。
丁寧に説明してくれたような気はするのだが、どこをどうすれば検査会場へ進めるのかがよくわからない。このあたりから段々と気持ちが離れて行ってしまう。
見るべき場所は背後に存在した。何故こちらを向いた状態でスタートさせてくれなかったのか、不思議で仕方ない。
何はともあれハンガーでは大概の用事が済ませられそうだ。今後最も世話になる場所なのだろう。何もできなさそうな気はしたが、ひとまず機体の改造項目などをチェックし、何となくの雰囲気を掴む。
その後、少しダラけた雰囲気のチュートリアルを終え、2面まで進めてみた。
やはりこれはアーマードコアのようだ。戦闘中の操作感も似ていた。
ただ画面が非常に見辛かった。特に画面上部に纏められたインジケータ類がわかりにくいのと、そもそもの色使いやコントラストが凄く目にダメージを与えているような気がする。
私は2面までクリアしたところで一旦休憩したい…となってしまった。
2面ではシャアみたいなキャラとアムロみたいなキャラが出てきたが、どちらも肌がテカテカ過ぎて気になる。
というか全体的にテクスチャの質感が私には合わない感じだ。
少し外連味が強めのアーマードコアといった感じなのできっと面白いのだろうとは思うのだが、何しろ疲れる。
初期装備がえらく爽快感の無いアサルトライフルなこともあって、泥のプールを泳いでいるような気分だった。
おわりに
もう少し進めて他の武器やパーツも試してみたい。
しかし私の目がもつかどうか…。