[SDガンダム バトルアライアンス]│Ver.1.20 追加EXミッションを攻略
最近ご無沙汰だった「バトアラ」。
追加EXミッション
2度目となるアップデートが配信された今日、早速追加されたEXミッション04~06をプレイしてみた。
EXミッション04
敵機体の情報は不明だが、前回と同様にMSとの連戦であろうと考え、ガンダムエピオンで出撃した。
出現する敵機体は
であり、途中まではいつも通り中央の箱を経由しての増援到着なので特に苦労する点は無かった。ただX2だけはF91とV2のいずれかを倒した時点で登場するので、油断していると荒らされる。
とは言え相手はモビルスーツ。一度ブレイクさせてしまえば僚機が倒れていても簡単に撃破まで持って行ける。
ところが最後に予想外の強敵が登場した。
まさかのサイコ・ガンダムということで、インファイターでは全く闘い慣れていなかった(というよりも初挑戦だったような気がする…)私はやっとの思いでこれを撃破した。
無事に「5段階目限界突破素材」のドロップも確認し、次のステージへと進んだ。
因みにクリア後もサイコ登場については明かされない。
どうしてもサプライズをしてやろうという意思を感じる…。
EXミッション05
もう油断ならないと判断した私は、ここで早くもエピオンを諦め、バンシィ・ノルンを引っ張り出した。
特に何の苦労もせずにクリアできてしまった。やはりノルンは強い。
登場する敵機は以下の通り。
このステージをクリアしたことで、限界突破が可能になった。
早速私はノルンを限界突破させ、レベルも上限の100まで上げた。
90から100に必要なキャピタルは41,336,190であった。1から90が23Mキャピタル程度であることを考えると、思っていたよりも高額である。
EXミッション06
きっと今回もまたモビルアーマー連戦だろうと考え、限界突破させたノルンを続投。
予想通りのモビルアーマー連戦だったが、ビグ・ザムが水中から登場するのは予想外だった。出オチで笑いを取って来るとはジオンの将校きたない。
こちらもノルン力(ちから)で労せずクリア。
登場機体は以下の通り。
ビグ・ザムの無敵地団駄がとにかく鬱陶しい以外は特に苦労する点も無い。ノイエ・ジールが暴れてしまうと少し厄介だが、慌てずに対処すれば脅威ではないだろう。アプサラスⅢとシャンブロはおやつ。
それにしてもノルンを使っているとステージは簡単にクリアできるが、ゲーム自体は確実に下手になっていく。システムに呑まれている…。
追加スキル
パイロットレベルが100になったので、追加された2つのスキルが解放された。
ラッキーショット
書いてあることは非常に強い。ただ問題は「一定確率」という部分で、この確率如何で強弱はハッキリするだろう。
ということで実際に試してみた。ベンチマークは「EXミッション06」だ。
初クリア時よりも3分短縮できた。
2回目の挑戦なのでタイム短縮は当然と言えば当然であり、あまりアテにはならないが、それでも使用感にはかなり差があった。
体感的にはサブ兵装の装弾数が1.5倍くらいになった印象だ。ロールアクションも発動しやすく感じた。しかし当然運に左右されるので、過信は禁物だろう。ただ機体によっては「狙撃」よりも優先した方が快適度は増しそうだ。
強力なスキルではあるが、弾薬を即時回復可能なシューターよりも、回転を速めながら戦うオールラウンダー向けな感じはする。インファイターでこのスキルを活かせる機体はかなり限定される(或いは存在しない)だろう。
エクスペリエンス・イズ・マネー
換金率にもよるが、弱そうだ。
何故50%なのだろうか。中途半端に稼ぐくらいなら火力を盛って周回効率を上げた方が良いだろう。…とは思いながらも一応試すことにした。
比較に使ったステージは「EXミッション05」。普段通りのスキル構成(技巧派、闘争心、コンセントレーション)だと、獲得キャピタルは4,398,711だった。
続いて、コンセントレーションを本スキルと入れ替えて検証。
結果は5,412,952キャピタルということで、一応20%程度増えてはいる。増えてはいるが、どうだろう…。レベル100になったプレイヤーが、コレをアテにしなくてはならない程金策に困るとも思えないし、今のところは忘れて良さそうなスキルである。
ただもし獲得経験値自体がとんでもなく多いステージを発見できれば、もしかしたら役に立つ可能性は否定できない。というよりも否定したくない…。
おわりに
これらに加え、DLCも用意されているようだ。9/29配信ということなので、それまでに今回のEXミッションで各種”稼ぎ”を進めたい。
DLCについては、前回の雰囲気を見る限りはかなり楽しみだ。
AGEの方はストーリーを知らないので何とも言えないが、「神話の行き着く先」はかつてのバトルシリーズと同じくらい、ガンダムへの深い愛情を感じられるミッションだった。
懐かしのSDガンダムたちの活躍を楽しみにしつつ、のんびり攻略していこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?