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[モンハンNOW]│ヌルっと始まりサラっと終わりそうな漂流石イベント

新しいイベントが始まった『モンハンNOW』。

まだ実装されてから間もない漂移錬成。特に真夏にはノルマがキツいという点以外にも色々と不自由の目立つシステムであり、それらの改善より先にイベントが開催された。

特殊な漂流石である「なぞの漂流石【A】」がドロップする他、期間内に獲得した石についてはノルマ半減ということになっている。しかし、イベントクエスト等は特に無い上、モンスターの密度アップも終了したのでフィールドはスカスカ仕様だ。

虚無エリアが目立つ

加えてこの猛暑である。2.5kmであっても歩き続けるのは危険であろう。

前述の通りスカスカマップなので、ピックアップとなっているディアブロス亜種とリオレウス亜種のインパクトも小さい。そして「なぞの漂流石【A】」によって付与されるスキルには「龍属性攻撃強化」と「超会心」くらいしか目ぼしいものがなく、何だか全体的に薄味な印象のイベントとなってしまっている。

「集中」や「破壊王」はおあずけ

少し前に開催された不安定エリア増加イベントを思い起こさせるが、ムキになって歩き回るようなものよりも、これくらいの方が気楽に遊べて良いのかも知れない。

腕試しに丁度良い大連続もある

期間内に目当てのスキルを付与するには、瞬間錬成材を湯水の如く注ぎ込む必要があるだろう。私にはこれといった目標が無いものの、リオソウルアームに「超会心」が付いたら良いなぁ程度の気持ちで臨んでいる。

そっちじゃないんだなぁ…

可能であればタマミツネ防具にも付けておきたいが、恐らく間に合わないだろう。

ゲーム内ショップには「漂移錬成お得パック」が並んでおり、コッソリとゼニーもお買い得になっている。これらを駆使してスキル付与に励むハンターとは、フレンドにだけなってみたい。

そんな中、次回のクエスト内容が公開された。

雑な感じで発表されるテオ・テスカトルさんに涙を禁じ得ない。そして想像以上に早かったタマミツネの復活には、安堵だけではないモヤモヤした気持ちを抱いたのは私だけではないだろう。

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