[DAUNTLESS]│面倒なクエストの消化
クエスト攻略を進める「DAUNTLESS」。
そう言えば先日のアップデートで新しいクエストが追加されていた。
攻略の進んでいないクエストは残っているものの、私はプリヤニ博士の元へと駆け付けた。
今回追加された「活性化V:魔法か混沌か」の内容は簡単なもので、アライラ武器を作るだけで終わる。
特に使う予定も理由も無いが、所有している武器の数自体が少ないエーテルストライカーを作った。エーテルハートが勿体無いので活性化はしなかったし、今後も余程のことが無い限り現状のまま倉庫の肥やしとなるだろう。
これでクエストは完了。また次のアップデートで続きが登場するのだろうか。
さて、そんな簡単なクエストと同時に、もっと面倒な問題の解決に向けて邁進している。
「風聞:奇妙で興味深いベヒモス」である。こちらのⅢが漸く完了した。どれだけの期間がかかっただろうか…。
そして続くⅣはこれまた厄介なシロモノであった。
クエストの詳細には、またもや「エスカレーション限定」の文字が躍る。この1文だけでどれだけのスレイヤーが苦しめられているのだろう…。
そもそもエスカレーション内に確定で登場するベヒモスはボスのみであり、まず対象のベヒモスと遭遇すること自体、運に委ねるしかない。その上今回は激怒中の討伐に加えて武器の指定までされており、更にその武器は3種類だ。チャロッグの素材にも用事は無いし、出現率の高そうな地エスカにも今は向かう理由が無い。少なくとも現時点でこれほど面倒なクエストは他に無い。
このために私はレベル6のままベンチを温めさせていたチェインブレードとパイクのレベルをノーマルエスカで上げていた。
そんな中で唐突に出現した「胞子寄生チャロッグ」は、炎エスカに巣食っていた。ハードでないと遭遇は難しいと思い込んでいたが、どうやらノーマルにも登場するようだ。
であれば初期のレベリングと同時にクリアが可能ということになる。早速私はこれに取り掛かった。
そして無事、これを完了した。1周が4分程度で終わるノーマルに登場するとわかれば、Ⅲに比べるとまだマシなクエストだった。
そして続くⅤはと言うと…
これまたⅢよりも随分とラクなクエストだった。
続くⅥは誤表記のせいで意味不明だったが、どうやらアガルスではなくてチャロッグのようだ。
ということでこちらも簡単に終わり、無事「風聞:奇妙で興味深いベヒモス」は完了した。
どうも本作のクエストは、序盤に面倒な条件を設定し過ぎているような気がする。そこで投げ出す人も多いのではないだろうか。ラスト手前に最も難しいクエストを用意しておけば、目の前の報酬目当てで奮起できるだろうに…。
何にせよこれでまた1つ面倒なクエストが片付き、素敵なファッション装備も手に入った。少しの達成感と寂しさを残し、「風聞:奇妙で興味深いベヒモス」の攻略は終わった。
おわりに
アップデート時に光エスカのヒーロー級も追加されていた。
まだ挑戦するには早いような気がするので、充分に武器レベルが上がるまでじっくり寝かせておこう。
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