[モンハンNOW]│そろそろ越えよう緊急ディアブロス
大連続狩猟のジンオウガ確定期間が終わった『モンハンNOW』。
公式のアナウンスに毎回曖昧な表現や不自由な日本語が登場するせいで、大連続狩猟自体は続投なのか、ジンオウガは出るのか出ないのかなど若干フワフワした感じではあったが、受け取っていた通りの展開だったのでひとまず安心した。試される読解力。
ジンオウガの出現率についても「通常の確率」という記述が実に曖昧なものであり、極端な話ゼロということも有り得たわけである。そもそもその「通常」状態であったことがないわけだから、プレイヤーからしたらそれが一体どの程度の確率なのかは皆目検討もつかない。ことに現在のNIANTICの雰囲気を鑑みると、激絞りベタピン設定が当たり前だろうと身構えてしまう。
きっとプレイヤーの目線に立つのが苦痛で苦痛で仕方ないという人が書いているのだろう。それじゃあいつまで経っても間違いの指摘やクレームが絶えないだろうと思うのだが、何行にも及ぶ注釈でそれらを回避しようという努力の跡は見られる。多分努力の方向が少しズレている。
何しろ本日に至るもジンオウガの姿は比較的多く確認されており、思ったよりも出て来るのねという印象だった。もうすこしわかりやすく書いておいてくれれば、あらぬ疑いをかけられることもなかろうに…。
そして今日もまた新たなお知らせが追加された。
カレンダー形式でスケジュールを発表すれば画像一枚で済みそうなことを長々と書いてある。
相変わらず全体的にふんわりした内容であり、具体的な確率などは伏せられたままなので、実際に効果を実感できるかどうかは当日になってみないとわからない。大型の密度アップやリポップ短縮は楽しそうだけれど、何故これを毎度同じ時間帯に限定してしまうのか。人通りの多い日中に屋外でスマホを振り回したくないし、だいたいの予定は明るい時間に入るものなのに…。
そんな文句ばかり言っていても事態は好転しないので、私は久々に緊急クエストの★８ディアブロスへ挑んでみることにした。
遠距離武器ナーフ前に倒せなかったので、そのまま挑んでも無意味なことは百も承知だ。だが今の私にはジンオウガを倒すべく強化された「ダチュラストリング３」があるのだ。
ナーフ前に7-5で惜しいところまでは追い詰めているので、流石にこれだけ強化すれば討伐できるだろう。
やはり結局は装備の強さがモノを言うのだ。正直言ってかなり雑なプレイだったし、弓でのディアブロス戦自体を忘れかけていたので逃げられそうな雰囲気は漂っていた。それでも時間ギリギリとは言え、討伐には成功したのだ。
ナーフを受けているとは言っても武器の大幅な強化を行ってしまっているので、あまり達成感はない。が、曲がりなりにもクリアはクリアである。
多少モヤモヤする結果であることは事実だが、来たるリオレウス戦に向けて鍛錬を積もうではないか。