インフルエンザに罹ったハンターはどうなるのか
リリース以来頑張って続けていた『モンスターハンターNOW』。
イノシシの出ない都内で、安全にそして健康的に深夜徘徊を繰り返していた私だが、そんな日々は子供達と同時に罹ったインフルエンザによって終わりを迎えた。
高熱に苦しみ悲鳴を上げる私。リアルファンゴとの遭遇以来久々に感じる生命の危機だった。
外を出歩くどころか家の中さえ満足に歩き回れない。スマホを開くのさえ億劫なほどの倦怠感。モンスターがどうとかハンターがどうとかの問題ではない。夢にしか出てこないリオレイア亜種に苦しめられる週末だった。
しかし、日曜の晩には熱も引き、火曜の今日には自宅謹慎も解ける。身体の許す限り存分に散歩を楽しめる状態になってはいるわけだが、どうもそういう気にはなれない。
身体が本調子でないことは確かだが、それ以上にもっと本質的な部分で意欲が失われつつあるのだ。
明日はリハビリも兼ねて出社の予定でいる。果たしてどれだけプレイするだろうか。自分自身で実験をするかのような心持ちだ。