[モンハンNOW]│レア6くらいの確率
望んだ地形には絶対ならない『モンハンNOW』。
今日も我が家は沼地だった。
大型アップデート当日から始まった「モンハンNow感謝祭【1周年】」は、本日最終日となる。マガイマガドに用事がなく、アケノシルムにも重ね着需要しか感じられなかった私にとって、追い掛けたいのはラージャンのみであった。即ち、これまで忌避していた砂漠を祈り続けていたのだ。
しかしながら、この11日間、一度も我が家は砂漠にならなかった。
9/12:森林(アプデ当日)
9/13:森林
9/14:沼地
9/15:沼地
9/16:森林
9/17:森林
9/18:森林
9/19:森林
9/20:森林
9/21:森林(6日連続森林達成!!)
9/22:沼地
仮に地形の抽選が毎日均等な割合で行われていたとすれば、およそ1.7%程度の確率となる。体感的にはレア6素材がドロップするくらいなものであり、奇跡的な幸運とも言える。だが、状況としては絶望的な不運だ。
思い出すのは、タマミツネ強化週間だ。
あの時は確か、5日連続で砂漠だった。
そこへ来ての、11日間連続非砂漠。当然のことながら、私のモチベーションは地に落ちた。めり込んでいると言っても過言ではない。そんな私の、現時点での新モンスター討伐数は以下の通りだ。
重ね着の為に頑張ったアケノシルム、どこに居ても無駄に湧いて出るマガイマガド、可能な限りは狩りに出向いたラージャン。アケノシルムやマガイマガドは、面倒くさくてスルーすることも増えてきたような有様だ。それなのに、必死に追いかけているラージャンの討伐数は、その6割程度にしかなっていない。
せめて1日でも、自宅が砂漠になっていれば。そうでなかったとしても、その周囲くらいは砂漠で覆ってくれていれば。仕事の飲み会が無ければ。
そんな風に、思わずにはいられない。
幸いにも、最終日の今日、最後の大連続狩猟にて「黄金の毛」はドロップしてくれた。
嬉しいことは嬉しい。しかし、我が胸に去来したのは、虚しく乾いた砂漠に吹くような風だった。
あーあ!どうせ明日からは砂漠ばっかなんだろうな!!!!!!!
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