[モンハンNOW]│シーズン3スタート!イベントクエスト攻略!!
リリースから1年が経とうとしている『モンハンNOW』。
「モンハンNow感謝祭【1周年】」と銘打って、新モンスターや新武器種の追加、イベントクエストも実施されている。
同時に、新たなシーズンへと突入。シーズン3がスタートした。
猫とクアリリは、誕生日がどうのと盛り上がっており、元の世界への未練など微塵も感じさせない。もう何だか怖くなってくる。
一方、「ショップ」には新たなパック等に加え、応急薬以外の支給品も用意されている。
「シーズン支給品」はアイテムボックスの無料拡張ということで、全てのハンターが等しく嬉しい内容だ。
更に、「1周年記念特典」にてアイテムボックスの拡張は加速する。正直なところ、「シーズン支給品」の250枠という数字に肩を落としていたのだが、こちらで追加の1000枠を獲得し、俄然元気になった。各追加モンスターあたり400程度の割り当てと考えれば、妥当な量だろう。
また、毎日配布される生肉を使って、肉焼きゲームで遊ぶこともできるようになった。
本家と同じ音楽が流れるので、知っていれば失敗はしないだろうが、スコアを伸ばすには練習が必要そうだ。私もまだまだ修行が足りない。
イベントクエスト「モンハンNow感謝祭【1周年】」攻略
さて、ストーリー攻略は勿論のこと、イベントクエストも進めていきたい。実装初期こそイマイチな報酬で魅力に欠けるものだったが、今やすっかり目玉となりつつある。
1ページ目
難易度も対象も指定されていないので、何も考えずに目の前の大型を倒すだけだ。報酬の重ね着は使いづらいが、当面はコレを着ざるを得なくなる…。
2ページ目
ダサ使いづらい重ね着を装備しての討伐となる。数は少ないので我慢しよう。
採集についても、数が少ないのは良いことだ。
3ページ目
大型でなくとも構わないので、頑張って歩こう。「大地の結晶」は見逃せないので、沼地だけでも歩いてこよう。大至急。
4ページ目
再び重ね着の出番となる。油断は許されない。とはいえ、★3以上の大型を青いシャツで3体倒せば終わるのだ。我慢しよう。
報酬で更に青くなれる。
因みに、これ以降重ね着の指定は出てこない。ブルーのシャツを脱ぎ捨てて、自分なりのオシャレを楽しもう。
5ページ目
ここで思い出したかのようにグループハントが指定される。使いにくくなったとはいえ、次元リンクも健在であるし、次元リンクには新モンスターのマガイマガドや、忘れかけていたパオウルムー亜種も登場している。積極的に参加したい。
また、それ以上に忘れかけていたAR撮影機能が、初めて指定される。モンスターが写っていなくともクリアできるが、折角なので遊んでおこう。人目が気になるので、私はテキトーに済ませた。
6ページ目
マガイマガドにも、同じことをしよう。指定数が少ない上に、モンスタートラッカーでも指定可能になっている。
次元リンクを活用すれば、苦手でもすぐに終わるだろう。
7ページ目
ラージャンでもやろう。
「竜玉のかけら」も獲得可能な上に、ラージャンの腰装備は非常に有用である。血眼になって探そう。きっとマガイマガドより簡単だ。
8ページ目
いつもの最終ページとなっているが、★8以上が対象なので、人によっては苦労するだろう。
ラージャンに関しては、固有のレア6素材を獲得可能になっているので、何としても倒しておきたい。
新モンスター
今回新たに追加された新モンスターのうち、私が知っていたのはラージャンのみである。アケノシルムとマガイマガドは完全に初対面なので、初めの数戦は苦戦を強いられた。応急薬も減ってしまった。
しかし、★8までなら簡単に倒せるようにはなったので、私なりの攻略法を書いておこう。現状は概ね火力でねじ伏せているだけに近いが…。
アケノシルム攻略
それほど出会えていないのだが、頭をランスで突いていれば倒せる。攻撃モーションが遅いくせに剛速球を飛ばしてくる上、悪地形まで形成するタチの悪いモンスターではある。マトモに相手するのが面倒なら、慎重に砲撃だけで倒すという選択肢もある。
マガイマガド攻略
顔を見ているだけで何か笑えてきて集中できない。とにかく何をしているのかよくわからない。
が、タマミツネも最初はそうだった。きっと経験を積めば見切れるようになるのだろうが、面倒なのでジョーガンスを押し付けることにした。
どこに撃とうとしてるのかよくわからない尻尾ビームとか、ケルビステップみたいな謎ステップとか、マトモに相手をしていたら疲れてしまう。★9以上を倒す気が無いのならば、ガンランスで転がすのが一番ではなかろうか。
水のみが弱点なモンスターの急激な増加を受け、一応ミツネガンスも作り始めたが、完成の目処は立っていない。もうミツネの尻尾切るの飽きた。
ラージャン攻略
かつてフレーム回避していた部分をカウンターorジャスト回避するだけなので、簡単な部類になってしまった。元々2頭クエや激昂みたいなヤツ以外は大して強くもなかったけれど、それを差し引いても威厳が感じられない。
とはいえ、火力は結構なものだと思うし、好き勝手に跳ね回ると大変面倒なことになる。特に尻尾を追い掛け回す展開になると、ストレスフルである。振り向きながら跳ねるのも、見ていて何だか気持ち悪い。
幸いなことに、尻尾は切断属性以外でも破壊可能なようなので、ガンランスの砲撃に頼るのは間違いでもなさそうだ。もう少し練習して、麻痺ガンスあたりでラクに倒せる方法を探りたい。それまではギエナ太刀に頼ろう。
ヘビィボウガンについて
武器が育て切れていないこともあって、強いのかどうかは判断できない。ただ、私にとっては使いづらい武器種だった。
とにかく回避行動のグンニャリした野暮ったさが気になって、マトモに立ち回れる感じがしない。距離を取るのが億劫になるので、近距離戦をした方が良さそうな気がしている。
しかし、それならば近接武器を握るのが手っ取り早い。ライトや弓を使わずに、ヘビィを使うメリットが見付けられていない。
それでも「ヘビィボウガン特訓クエスト」のため、練習だけは続けていきたいが、どうしてもグンニャリ回避が気になってしまう。慣れの問題だとは思うが、思ったよりも使いづらかった。
おわりに
何とかイベクエだけは終わらせたものの、今日は「ド」が付くほどの平日である。新モンスターを狩り尽くすほどの暇は無かった。週末にはドップリと遊びたいが、台風の動向も気になるし、家族が許してくれないだろう。
これまで同様、焦らずゆっくりやっていこう。その方が長く楽しめるじゃないか。