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2024/06/08 自分時間のOHカード

週末すこしゆっくりのひと時、OHカードとともに自分に向き合う時間。

1枚の絵から広がるイメージの世界を自由に探索(EXPLORE)してみましょう。ふだん意識していない感情や思い、願いに気づいたりします。
頭に巡らしたり、紙に書きつけたり、人と話したりすることで、ふだん忘れていた思いや願いに気づくかもしれません。正しい答えはありません。ただありのままの自分の今を感じてみる。言葉にしてみる。否定せずにそっと受け止めてみましょう。


PERSONA@Ely Raman

まずは1枚ゆっくり味わってみましょう

いろいろな感じ方を楽しもう

OHカードの絵そのものには決まった意味はありません。

OHカードのシリーズとして制作された COPE のいくつかのカードには意味を持たせたものもありますが、その場合も、必ずしもそれにしたがって受け取る必要もありません。

自分が引いたカードを見て感じることや思うこと、考えること、思い出すことなどを「探索」するように自由に楽しみます。

『OHカードと歩んだ私たちの旅の記録-「OHカードから広がる世界」の歩き方ガイドブック」p.26


OHカード・ジャパン代表の渋谷恵、アソシエートのDayaによるデジタルブック『「OHカードから広がる世界」の歩き方ガイドブック』では、OHカードの世界の楽しみ方をじっくり紹介しています

何が見える?
どんな感じがする?
その感じを通して思うことは?
今の自分とつなげてみよう

『OHカードと歩んだ私たちの旅の記録-「OHカードから広がる世界」の歩き方ガイドブック』pp.26-28


OHカード・ジャパン代表の渋谷恵、アソシエートのDayaによるデジタルブック『「OHカードから広がる世界」の歩き方ガイドブック』では、OHカードの世界の楽しみ方をじっくり紹介しています。


OHカードの使い方は、こちらでも紹介しています。


今日のカード PERSONA(ペルソナ)

今日は PERSONA(ペルソナ) からの1枚。

性別、年齢、出身、個性が異なる77の人物のポートレート(肖像画)と、相互の関係を点や矢印などの図で表したインターアクションカード33枚のセットです。

ポートレートカードだけを使って、個人のライフヒストリーを語ったり、自己の内面を探ったりすることができます。表面には表れない自分自身の姿が見えてくるかもしれません。即興劇やシミュレーション、ロールプレイの素材としても使えます。

インターアクションカードと組み合わせると、人間関係や環境との相互関係を考えたり、行動の方向性を考えたりと、応用範囲が広がります。カウンセリング、セラピー、コーチング、語学学習など、幅広い領域で活用されているカードです。


いつも自分を大切に


OHカードが大切にしている基本的な考え方。

それは、自分自身の感覚や個性を尊重することです。

https://ohcardjapan.thebase.in/blog/2019/11/04/184027

自分が感じていること、考えていることを一番否定しているのは自分自身かもしれません。

自分の中にあるものを、自分で否定したり、批判したりせず、ただ受け止めてみましょう。

それと同じように、相手の中にあるものを否定したり、批判したりせず、ただ受け止めてみましょう。

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