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エントリー作品240〜328(どどいつのほんつくれるかな)

どどいつのほんつくれるかな

募集要項です。エントリー作品(自分でつくった都々逸を、よねちゃんのまとめる本に載せて良いよ、という意志と受け取りました作品)をまとめています。


1〜99までの受付したエントリー作品です。


100〜199作品目の受付したエントリー作品です。


200〜239作品目の受付したエントリー作品です。
企画1の1〜266作品目、企画2の1〜14作品目に受付した作品です。


22名、328(+10仮)作品、
企画Doudoitu de Rennkaより、266作品36名
企画おきらくそうさく帖より、14作品6名
参加中です。

集計メモ

1,25
2,79
3,2,自己紹介
4,4,自己紹介
5,2
6,80,コラム
7,1,コラム
8,2
9,50
10,16
11,7
12,3,自己紹介
13,3
14,6
15,1
16,1,コラム
17,1
18,26(+10仮)
19,4,自己紹介
20,10,自己紹介
21,4
22,1

企画Doudoitu de Rennkaより、266作品36名

企画おきらくそうさく帖より、14作品6名

ありがとうございます!



エントリー作品(どどいつのほんつくれるかな)

(最新更新順)


令和7年2月2日

島風ひゅーがさま 78〜80作品目


銀河高原ビールを飲んで今宵の夢は冬銀河  ☆


あの日流したボトルメールは南極海で眠ってる  ☆


三島由紀夫と美輪明宏と江戸川乱歩の夜会かな  ☆



令和7年1月20日

ning(ねい)さま 60〜79作品目

返歌

島風ひゅーがさんの都々逸が面白かったので
返歌を…


大雪警報暴風警報それでも行きますパチンコ屋

島風ひゅーが

風が吹いたら桶屋が儲かる晴れても儲かるパチンコ屋

ねい

ノンアル呑んで酔ったフリしてくわえ煙草は偽煙草

島風ひゅーが

ノンアル先駆けバービ缶も禁煙パイポもどこいった?

ねい

頭の白紙に書いた都々逸十分経たずもう白紙

島風ひゅーが

顔で分かった息子の記憶それでも名前は出てこない

ねい

精神科医の先生曰く不調の原因それは「暇」  ☆

島風ひゅーが

貧乏暇なしカラダが資本絶好調のフリをする

ねい

「この世の真理は何か」と問えばそれは「暇だ」と言う老師

島風ひゅーが

真理を悟る時はまだ来ず暇の事実が目の前に

ねい

耳が悪いと医者に言ったら耳かす取れと綿棒を

島風ひゅーが

耳の鼓膜で悪さをする者なかなか取れない髪の毛や

ねい

上沼恵美子が文春提訴「ブサイクな顔載せたやろ!」

島風ひゅーが

上沼恵美子は怒りも全て笑いに変える芸人さん

ねい

万博費用は誰が払うの? 上沼恵美子と俺が出す

島風ひゅーが

万博費用は誰が払うの? ミャクミャク忘れていませんか?

ねい

悪い男がモテると聞いて悪い男の修行中

島風ひゅーが

修行をしてもモテずに凡人モテる男が悪く見え

ねい

心霊動画のYouTuberが行方不明になったらしい

島風ひゅーが

ミイラ取りがミイラになると随分前から言われてる

ねい

神社の巫女に恋してしまい給料全部お賽銭  ☆

島風ひゅーが

明らか高い見積もり額はあの営業びとの化粧代

ねい

暇でゴロゴロしてたら妻が女遊びをして来いと

島風ひゅーが

女遊びも出来ずに出掛ける妻も出掛けるどこへやら

ねい

旦那のスマホのロック解除しメールをチェックする妻よ

島風ひゅーが

私のスマホ顔認証は弟でも開くのはナイショです

ねい

睡眠時間の長さを競う猫とばあちゃん高いびき

島風ひゅーが

寝言で会話猫とばあちゃん後でちゅーるを買って来て

ねい

夢の煙草屋夢のお金で夢の煙草を買って吸う  ☆

島風ひゅーが

夢のけむりも忘れず追加夢で寝タバコ火事も夢

ねい

「愛は金だ」が口癖だった社長も今じゃ無一文

島風ひゅーが

お金で買える「愛」も真実いずれ無くなる泡のよう

ねい

殺し文句の「金ならあるよ」なんて言ったらセクハラと

島風ひゅーが

殺し文句は効く人だけにその見極めすらもセクハラか

ねい

どうもあそこは薮医者らしい「いかりや医院」だめだこりゃ ☆

島風ひゅーが

どうもあそこは藪医者らしい「たけのこ医院」って書いてある

ねい

ブラジル行くって穴掘るじいさんマグマ吹き出し大火傷

島風ひゅーが

マグマの対流籠る言霊「ブラジルの人聞こえますかぁ」

ねい

日焼けサロンに行ったらいたよ鈴木雅之みのもんた

島風ひゅーが

田代まさしも連れてってぇいつも留守番桑マンは

ねい



令和7年1月18日

島風ひゅーがさま 58〜77作品目

お笑い編


大雪警報暴風警報それでも行きますパチンコ屋


ノンアル呑んで酔ったフリしてくわえ煙草は偽煙草


頭の白紙に書いた都々逸十分経たずもう白紙


精神科医の先生曰く不調の原因それは「暇」  ☆


「この世の真理は何か」と問えばそれは「暇だ」と言う老師


耳が悪いと医者に言ったら耳かす取れと綿棒を


上沼恵美子が文春提訴「ブサイクな顔載せたやろ!」


万博費用は誰が払うの? 上沼恵美子と俺が出す


悪い男がモテると聞いて悪い男の修行中


心霊動画のYouTuberが行方不明になったらしい


神社の巫女に恋してしまい給料全部お賽銭  ☆


暇でゴロゴロしてたら妻が女遊びをして来いと


旦那のスマホのロック解除しメールをチェックする妻よ


睡眠時間の長さを競う猫とばあちゃん高いびき


夢の煙草屋夢のお金で夢の煙草を買って吸う  ☆


「愛は金だ」が口癖だった社長も今じゃ無一文


殺し文句の「金ならあるよ」なんて言ったらセクハラと


どうもあそこは薮医者らしい「いかりや医院」だめだこりゃ ☆


ブラジル行くって穴掘るじいさんマグマ吹き出し大火傷


日焼けサロンに行ったらいたよ鈴木雅之みのもんた



令和7年1月12日

プラムさま 4〜7作品目

「初詣で」

行きの大師の
参道混んで
前に進まず
空仰ぐ

帰り飲みたし
濁りが誘う
どちらにしようか
迷いあり

祈りすませて
人波泳ぎ
探す屋台を
見つけたよ

ここでひとまず
休んで行こう
つみれ玉子に
濁り酒


寒いとき参道で飲む濁り酒は美味しかった。
お正月になると飲みたくなるお酒。
でも最近は減酒を心がける。
断酒は無理なので...。



令和7年1月9日

かずみんさま 3〜4作品目

月と星と天使たち

空に輝く ピンク色のね

月が見えるよ

 青い空

今にも星が 降ってきそうな

天使のような 星たちが



島風ひゅーがさま 53〜57作品目

地球に隕石衝突する日は全人類でかめはめ波


笑ったきみもかわいいけれど怒ったきみもかわいいよ


潜水艦に恋するクジラ聴こえてくるよ恋のうた


きみの笑顔で救われたから今度はぼくがほほえむよ


きみと飛ばした紙飛行機は今もこころを飛んでるよ



ning(ねい)さま 44〜59作品目

Sen-singさんの都々逸が素敵だったので
返歌を綴ってみました

ゆるさが好きです古民家カフェの
少しガタつくこの椅子も

Sen-sing

アブラギッシュな机も床も
いにしえの味町中華

ning

見えないけれどきっとあるはず
心の深さ夢の距離

Sen-sing

優しさ生まれる場所を辿れば
こゝろの奥のずっと奥

ning

ことばも時々休ませましょう
ふたりで夕焼け見てる時

Sen-sing

夕焼けの色夜風の匂い
言葉要らずのふたりいる

ning

癒され和むかほりの中で
ページも進む珈琲屋

Sen-sing

美し言葉ことば調しらべ心地ここち
かほり優雅に時は経つ

ning

健やか続くを明日も願う
良い日というのはそんなこと

Sen-sing

愚痴を溢して恨み節さえ
なんでもない日こそ言える

ning

七番線からふるさと行きが
発車しますと雪の中

Sen-sing

ふるさとの雪車内舞しゃないまい入る
連れて行きます都会へと

ning

ドラマチックな人生よりも
BGMの生き方を

Sen-sing

コンサバティブに生きる明日も
音楽を背に踏み出して

ning

まれに見つける真の友人
SNSの砂の中

Sen-sing

真の友人会える日までは
砂に沈んでしまわぬよう

ning

ゆるり山あいコミュニティバス
和気あいあいと走ってく

Sen-sing

バスの窓から眺める景色
ゆるりふわりとながれゆく

ning

絶滅危惧種の焚き火だけれど
ヒトの記憶に炎あり

Sen-sing

消えゆく風情落ち葉集めに
火おこし団欒だんらんさつまいも

ning

ホッカイロよりも焼き芋よりも
言葉の温もり効いて冬

Sen-sing

毎日あの人想う気持ちは
冬も言葉は暖める

ning

空にみつけたいちばん星は
優しい明日の音符かな

Sen-sing

星を繋いで音を奏でる
優しい明日への応援歌

ning

木枯らし吹く夜は屋台のおでん
芋焼酎で温まる

Sen-sing

屋台の灯りは冬のさみしさ
笑い上戸に変える酒

ning

テープぐるぐる巻きダンボール
里の香りを詰め届く

Sen-sing

里の香りは親の優しさ
ひとりぼっちも消える夜

ning

初めて寝返り立っちにあんよ
すべてが君への「おめでとう」

Sen-sing

共に喜び分かち合えたね
そんな私に「おめでとう」

ning

重いかさばる処分に困る
それでもやっぱり紙の本

Sen-sing

紙の温度も湿度もあの日
感じ震えた活字たち

ning



令和7年1月8日

Sen-singさま 35〜50作品目

今回のテーマは『ほっこり』

∽∽∽∽∽∽∽∽

ゆるさが好きです古民家カフェの
少しガタつくこの椅子も

 
見えないけれどきっとあるはず
心の深さ夢の距離

 
ことばも時々休ませましょう
ふたりで夕焼け見てる時

 
癒され和むかほりの中で
ページも進む珈琲屋

 
健やか続くを明日も願う
良い日というのはそんなこと

 
七番線からふるさと行きが
発車しますと雪の中

 
ドラマチックな人生よりも
BGMの生き方を

 
まれに見つける真の友人
SNSの砂の中

 
ゆるり山あいコミュニティバス
和気あいあいと走ってく

 
絶滅危惧種の焚き火だけれど
ヒトの記憶に炎あり

 
ホッカイロよりも焼き芋よりも
言葉の温もり効いて冬

 
空にみつけたいちばん星は
優しい明日の音符かな

 
木枯らし吹く夜は屋台のおでん
芋焼酎で温まる

 
テープぐるぐる巻きダンボール
里の香りを詰め届く

 
初めて寝返り立っちにあんよ
すべてが君への「おめでとう」

 
重いかさばる処分に困る
それでもやっぱり紙の本


∽∽∽∽∽∽∽∽



令和6年11月21日

優々っぴ(おはようよねちゃん) 24〜25作品目

いつもみたいな夕暮れだった
ぽつと灯った
ほんの恋
お題:ほの字

じっとマドラー見つめていたよ
キミもわき役、同じだね
お題:コーヒー



明星さま 1作品目

たまごがさきか にわとりなのか どうでもいいよ つないでけ




ありがとうございます。


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