モヤモヤ論
モヤモヤとした感覚
なにか言葉にできないモヤモヤとした感覚を持つという必要性がある。
キャッチする手がかりを探しているモヤの中。
その中にあると思う、本当の本質。
モヤの晴らし方
このモヤを晴らすには、書き出す、本を読む、散歩する、などがある。
インターネットは
インターネットは、簡単に晴れそうで結構晴れにくい。
なぜならば、簡単に手に入りすぎるから、一度に大量に手に入りすぎて、吟味することを省きやすいから。
モヤの晴れ方
そう、モヤを晴らすには、まず時間と手間をかける。そうしてふとした瞬間に、手がかりをキャッチしたら瞬時に晴れる、もしくは芋づる式にじょじょに晴れてゆく。
この、手がかりをキャッチするには、直感などが大切になってくる。
モヤモヤ感が大切
ところで、その前にはモヤモヤと、モヤから手がかりを探す手間と時間、というものがある。
この、モヤモヤが、大切なのである。
疑問、もしくは、疑問にもならない、言葉にならないモヤモヤ感。
これが、大切なのである。
晴れた景色
モヤモヤがなければビビビッと来たときの、モヤが晴れて景色の見える感動が、なかなか得にくい。
本質は、モヤの中にある
本質は、モヤの中にある。
インスタントにお手軽に手にした晴れ間では、まずもって心が満たされないのだぁー。
また、そのお手軽な晴れ間は本当に本質なのか?
本質は、モヤの中にある。
とはいえ、お手軽に得た晴れ間も、重要なヒントになりうる。
しかしそのヒントを、本質! と誤解するところが、問題なのである。
それはヒントにすぎない。
何度でも言おう。
本質は、モヤの中にある!
モヤ、大切に
モヤ、アッパレ!
靄、天晴!
ん? どっち?
まあ、そういうモヤモヤも、大切にしたい。
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