エントリー作品1〜99（どどいつのほんつくれるかな）
どどいつのほんつくれるかな
募集要項です。エントリー作品（自分でつくった都々逸を、よねちゃんのまとめる本に載せて良いよ、という意志と受け取りました作品）をまとめています。
100〜作品目の受付したエントリー作品です。
200〜199作品目の受付したエントリー作品です。
この記事までのエントリー状況。
14名、99作品、参加中です。
集計メモ
1,11
2,25
3,2,自己紹介
4,4,自己紹介
5,1
6,15
7,1
8,2
9,10
10,16
11,3
12,3,自己紹介
13,3
14,3
ありがとうございます！
エントリー作品（どどいつのほんつくれるかな）
（最新更新順）
令和6年7月26日
優々っぴ（おはようよねちゃん）さま １１作品目
夢で贈った
小さな花は
どこへ忘れてきたのかと
お題：エモい
令和6年7月24日
yaaさま １〜３作品目
🍀お題 10代のわたし
君と一緒に
花火を見たい
恋の始まり １５の夏
このころ異性と初めてデートして
映画館とか行くようになったけど
この人の隣で花火を一緒にみたいかどうか…
恋の本気度
バロメーターにしていたことを
思い出しました。
🍀お題 20代のわたし
朝まで踊るよ
ベッドにダイブ
夕暮れに目覚め
月夜へGO
学生時代後半からいわゆるバブル期で
ディスコ（今でいうクラブ？）通いしてた頃。
お立ち台じゃなくて、地味に淡々と踊るところ。
ちょっと大人っぽいのが好きで一番かっこつけて背伸びしてた時期を振り返って作りました。
🍀お題 現在の自分
そらにむかって
声高らかに
うたう私を 雲笑う
今回
都々逸を創って
空に向かって読んでる自分がいました
入道雲が笑っていました。。。
令和6年7月23日
すうぷさま １〜３作品目
お題『冷えてます』（３つ）
作・すうぷ
駆けこみ汗だく通勤電車
急に人間冷蔵庫
ウッヒョ〜冷っえ冷え〜(*''▽'')♪ でもいったい何℃設定？
※ご乗車の際は真似しないでください。
新作特大かき氷食べ
唇むらさき歯ガチガチ
「イケる！」って頼んだ相方が、ずっとトイレから戻って来ないし‥
至急の案件 レジュメを見せて
上司に言われて キモ冷やす
きみっ！スミマセンじゃ済みませんよ！
さて、少しは涼しくなりましたかね～？
よろしくお願いいたします🌻
令和6年7月17日
見据茶（みすてぃ）さま １〜３作品目
夕立来ると
傘持って出た
そしたら降らぬ
雨男
黒いＴシャツ
しまったしまった
強い日差しに
肩やけど
エアコンきつめ
長袖を着て
これでちょうどの
熱帯夜
（自己紹介）
雨男です
阪神ファンです
鉄道ファンです
バス旅も好きです
ドラマアニメ好きです
カーリングファンです
音楽好きです
趣味「譜面書き」特技「譜面書き」ですがちょっと最近ペースが落ちてます
なので「あたし早いので！」は返上しました（笑）
令和6年7月11日
ning(ねい)さま ２２〜２５作品目
天使が降りる
なな色梯子
願い叶えに
やってくる
幻の日は
数十秒
出会えた奇跡
永遠に
なな色までもが
屋根を突き抜け
陰にも奇跡
降りそそぐ
あなたが見ている
わたしの顔も
なな色映って
いてほしい
令和6年7月11日
優々っぴ（おはようよねちゃん）さま ８〜１０作品目
午後に咲きだすハゼランの花
紅く小さな約束を
お題：夢想
きみのジュースがカランと泣いて
ぼくのコーヒー揺れたよう
お題：夢想
夜が来たから遊ぼう月のシーソー月の滑り台
お題：涼
令和6年7月5日
プラムさま １〜３作品目
ねずみ花火
怒り心頭
飛び出す夜中
ねこがニァアと
挨拶す
シュルシュルル
祭りの合図
ねずみ花火よ
ねこ集う
何故か繰り出す
ねこ耳つけて
私いつしか
祭りの輪
令和6年7月4日
ふぅ。さま １〜１６作品目
やろうやろうと心にあれどまだ間に合うと高括る
明日明日と昨日も言ったきっと気のせい聞き違い
出来ぬ出来ぬと躊躇いあれど恥をしのんでさらけだす
ダサいダサいと言ってなサイよお茶の子サイサイ見てなサイ
春と夏との境界線は今日かと回す扇風機
君が暑いと言い出したから今日はTシャツ解禁日
淋しさゆえにスマホを開く目当てのアイツは既読無視
君やあなたと呼ばれた仲もいつの間にやらおいおまえ
あんたにとっちゃ遊びだろうが私ゃ本気の恋だけど
雲がもくもくムクムク元気明日はきっとがんばれる
世界を変えれるわけではないが自分くらいは変わりたい
止まぬ雨などないと知ってる明けない夜がないことも
泣いて笑ってそれが人間ダイジョブダイジョブ大丈夫
何はなくともこうして生きていられるだけで丸儲け
ホットプレート出して焼くだけ実は手抜きのジンギスカン
明後日は七夕ですね🎋
すぐに願いが浮かばぬなんてなんて私は幸せか
令和6年7月2日
Sen-singさま １〜１０作品目
銀河鉄道走らせるのは
「星めぐりの歌」聴くためさ
初恋だったお姉さんちの
空き地に咲いたハルジオン
満員電車の中から見てる
雨に笑顔の白紫陽花
あの清流に還ってゆこう
滝や天敵待つけれど
あの日のままがこの部屋にある
めくれずにいるカレンダー
梅雨の晴れ間にくすぐったいよと
シーツが風に笑う午後
流れ落ちてく汗も拭けずに
スイカ抱えて帰る道
手をかけ手を焼き手を離れゆく
そんなもんだと子をおもう
ひどい一日スマホの中に
そっと閉じ込め終電車
夕焼け空は永遠の象徴
あした世界が終わろうと
令和6年6月28日
これでも母さま １〜２作品目
🎈さくひん
・同じだったね大好きな場所ふるい図書館おぼえてて
（過去作品のリメイク）
・「返せ」とわめくあの子が嫌い好きな人などひとり占め
（恋愛って怖い💦💦）
🎈ぺんねーむ
これでも母
令和6年6月26日
三羽 烏さま １作品目
忘れてくれるな わたしのことを
つれなくされても 逢いたくて
が……
生まれて一年にもならない孫に年に数度程度の割合で逢うと、簡単には抱っこさせてくれません。無理に抱っこすると泣いてしまうので慣れてくるまで待たなければなりません。一時間ほどで抱っこさせてくれるようになるのですが、その一時間がもどかしい。
一度抱っこさせてくれるとママに抱っこされていても身を乗り出して手を伸ばしてくれます。
娘が撮ってくれた孫を抱っこしてる写真にはこんなに垂れるかと思うほど目尻が下がりっ放しのジイジが写っています。このままだとこんなヤツおらんやろってほどのたれ目になってしまいそうです。
つかまり立ちができるようになり、抱っこしてると足をしきりに動かしドンドン上へ行こうとします。
次に逢う時はきっと歩いてるのでしょうね。そして話すようになるのでしょうね。早くジイジと言ってくれないかなぁ。
どこにでも転がっているジジバカのお話しでした。
令和6年6月24日
島風ひゅーがさま １〜１５作品目
愛を知らずに死ねはしないとあいみょん聴いて決意して
アッコVS上沼恵美子ゴジラ観るより面白い
文豪降ろしてイタコが代筆これがゴーストライターだ
振ってないのに三振なんて俺の人生みたいだな
首なしライダー首が無くてもヘルメットして下さいね
(道路交通法)
あの人からのメールかしらとスマホ覗けば詐欺メール
誰かオイラを騙しておくれ金ならたんとあるからさ
夫婦漫才全国大会予選突破しふたり酒
ゴリラみたいなあなたがいいと言われてオレはウホウホと
天然ボケが好きだと聞いてボケてみたけど養殖だ
結婚式の誓いの言葉大助花子目指します
監視カメラに映っていたよあくびしている仏像が
男の涙の味は苦いが女の涙は桃の味
明日地球が滅ぶとしても半額弁当買うだろう
三途の川で船頭唄う「ああ～川の流れのように～」
(舟唄)
ning(ねい)さま １８〜２１作品目
今ではクスっと
笑えることも
過去に怒りと
涙あり
普段懐かぬ
姪と遊べど
弟帰宅し
逃げられる
なんで泣かすの
姉に叱られ
私ひとりが
損をする
そんな出来事
覚えているのは
いやな思いを
した私
私がまだ中学生くらいの時
姉が子どもを連れて遊びに来てた
姪っ子は普段私には懐かず
弟とばかり遊んでいた
ある日今日はやたら私に懐いてきて
おかしいなと思っていたら
外出していた弟が急に帰ってきて
それに気づいた姪は
泣き出してしまった
双子なので気づかなかったのかな
それにしても
泣かれるわ怒られるわ
この話しをしても
誰も覚えてないわで…
別にいいんだけど…
優々っぴさま（おはようよねちゃん）６〜７作品目
何の話かわからないままそうですねって言っておく
お題：不毛
道に咲いてる花になりたい
「花も大変だよ？」と花
お題：それな
令和6年6月19日
ning(ねい)さま １５〜１７作品目
雨上がりの晴れ間
少し散歩
双子のささゆりに
出会いました
ふたごのゆりは
色も同じで
逆らえずにいる
ディエヌエー
競う事なく
その場所並び
定め受け入れ
咲くだけと
似たもの同士に
よく聞く言葉
うりも驚く
ゆりふたつ
令和6年6月18日
優々っぴさま（おはようよねちゃん）５作品目
どんな大きなプレゼントより
きみがくすっと笑うこと
お題：ささやか
令和6年6月14日
ジーボウさま １作品目
けっこんするって
ほんとうですか
なぜか敬語で
聞く私
令和6年6月12日
うつスピさま ４作品目
愛とか恋とか
詩の中にしか
見あたらないから
くちずさむ
令和6年6月11日
うつスピさま １〜３作品目
三音・四音 明日があるから
四音・三音 仕事のあとは
三音・四音 眠るだけでも
五音 頑張れる
三音・四音 うつはいつかは
四音・三音 治るとしたら
三音・四音 寝れば治れば
五音 いいのにな
三音・四音 旅は出来ない
四音・三音 身体は家に
三音・四音 アマゾンプライム
五音 見まくろう
こちらのコメント欄より、自己紹介
うつスピ
うつ病をきっかけにnoteにやってきた俳句愛好家。
みんなの俳句大会のために愛のある記事を書き続け、
「スターライトうつスピ先生」として知られる。
主な作品に、
うつびょうのさんぽせんにちゆきのはて
春光のラストピースとしての僕
など。俳句を愛しながら、復職の道を歩み中。
令和6年6月10日
佐竹紫円（さたけしえん）さま １〜２作品目
色水にした朝顔もまた
確かに今朝を生きていた
海の向こうに着いただろうか
そっとこぼしたさよならは
ペンネーム：佐竹紫円（さたけしえん）
お題：夏のさよなら
自己紹介：言葉や文字の世界をたゆたうことと、甘いものが大好きです。今いちばん楽しんでいるのは短歌なのですが、親しみやすいどどいつの調べにも惹かれています。色んなことを修行中です。とても引っ込み思案ですが、なるべく「やってみよう」の気持ちを大切にしていきたいと思っています。
楽しむ気持ち：この企画が気になっていたので、楽しむ気持ちだけ握りしめて「やってみよう！」と飛び込んでみました！
令和6年6月7日
ning(ねい)さま ６〜１４作品目
言葉のたねを
蒔く時きたよ
自分の想いを
込めたたね
たねも土にも
潤す水を
たくさんあげよう
忘れずに
最初は根から
生え始めるよ
それはここでは
見えないよ
朝陽が昇り
ひかりが挿して
やっと出る芽は
小さいよ
葉っぱは一葉
双葉と三つ葉
四つ葉と大きく
育つから
四つ葉もいつか
しあわせ作る
花を持ち上げ
隠れるよ
綺麗な花は
根も葉も茎も
支える土が
あってこそ
全てが綺麗
いのちを咲かせ
みんなと一緒
笑ってる
想いの言葉
咲く花に乗り
届くといいな
あなたにも
令和6年5月31日
ning(ねい)さま １〜５作品目
静かに燃える
炎は蒼く
熱きこゝろに
宿る色
想いは遥か
東の地へと
響け明日へ
打つ鼓動
夏の匂いに
夜風も静か
ふわり揺れたか
檸檬の木
奏でる音は
言葉を乗せて
しちしちしちご
夢も乗る
自分の想いが
本に載ること
出来る限りの
手を貸して
優々っぴさま（おはようよねちゃん）４作品目
どんなときでも
ほほ笑みくれる
君とでしたら
いつまでも
お題：イエス
令和6年5月30日
優々っぴさま（おはようよねちゃん）３作品目
大きな雲に小さな雲が
君と私に似てるかな
お題：こじらせ
令和6年5月29日
優々っぴさま（おはようよねちゃん）２作品目
春が咲いてる
小道の隅に
君と歩いた
日のように
お題：ふっくら
優々っぴさま（おはようよねちゃん）１作品目
空と海とを
へだてるものは
僕さ世界は
美しい
お題：青い
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