𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さま宛に続きを綴る

言葉の綴りの達人名人天才、𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さま

昨夜の酔いが残るなか
早くなりはじめた朝は
ひかりを拒む自分に
投げかける

陰に隠れたいか
陽に炙り出されたいか

夜のうちにも進む季節

片付かない想いは空へ

𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さま

冬尽くふゆつくと陰がいざなうまがり道
日脚伸ぶひあしのぶ向かう逆境光る道

𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さま

この陽が昇りきるまでに
どちらへすすみましたか

𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さま

こちらの𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さまのすてきな作品に続きを綴りました。宜しければお納めください。

昨夜の酔いが残るなか
早くなりはじめた朝は
ひかりを拒む自分に
投げかける

陰に隠れたいか
陽に炙り出されたいか

夜のうちにも進む季節

片付かない想いは空へ


空よ片付けできない想いでいい

夜は後戻りできる時計だろうか

空に映すは己の陰か
それとも光

昨夜の夢と今朝の現は
ひかりと陰の重ね合わせ
パラドックスを自分に
投げかけよ

冬尽くふゆつくと陰がいざなうまがり道

彷徨う陰にも花のつぼみはほのひかり

日脚伸ぶひあしのぶ向かう逆境光る道

光を追いかける私を追いかけるかげ

この陽が昇りきるまでに
どちらへすすみましたか

陰の私と光の私
夕方にまたお逢いしましょう

𐑿ᓰ𐑿ᘐ(ねい)さまの天才的な続きの綴りの様子はコチラからどうぞです。

どうもありがとうございました。