よーーーーいドンッ!
どうも、もぴまるです
前回は、自分が就活に向き合い出した話をまとめてみました
頭まで筋肉だった今までから、少し脳みそにシワができ始めた段階だすかね
私はドップリ大手思考だったので
2018年3月1日の情報解禁とともにエントリーを始めました
かけっこ状態だったなあと今でも思います
マイナビやリクルートが開催しているEXPOや、
専門的な分野の業種を集めた合同説明会
片っ端からリクルートスーツに黒いパンプス、無難なトレンチコートを着て駆け巡りました
私は"食べる事が好き"そんな単純な理由と
"社名が知られている会社がいい"という理由から
ひたすら食品メーカーにエントリーしました100社近くエントリーはしたと思います
その中でも、どうしても行きたい会社が3社ありました
S社、I社、H社
社名はもちろん伏せますが、
この3つに入りたい一心でこの3社のESは
必死こいて書いたと思います。。。
特にS社は現役社員、18卒の内定辞退者この2人に交互に添削して頂く志望度の高さでした
だがしかし。
みん就でレスを見れば、参考通過者には通知が来ている段階で私には来ていませんでした
涙が止まらなくてご飯も食べれなかった。
高校受験落ちた時よりもなによりも辛かった
本当に行きたかったからこそ反動が大きかったです。
でも、就職活動は続くんです。
残りの志望度の高い2社に懸けて必死に就活をしました。
面接ではiPhoneのボイスレコーダーで面接内容を録音して、フィードバックを貰ったり
IRや株主総会の資料を見て会社の経営状況を見て自分なりの見解を出したり、、、
人と違うことをしてみようと思って自分のチラシを作ってみたり
それでもダメだった。
どっちも最終面接で落ちたんです
なんで自分がここに入れなかったのか
どうしてこんなに志望度が高くて沢山研究して
会社に貢献したいと言っているのに何がダメなのか
自分の存在価値さえ見失いかけました
その頃には持ち駒も少なくなっていて
日に日に焦りが増えていきました。
仲のいい友達が続々と内定報告&就職活動終了し、
ネイルする人が増えて、髪の毛が明るくなって
遊びに行くストーリーズが増えて。
自分に対するイライラと、悔しさと
どうしたらいいかわからなくなってしまった迷走した気持ちと
『どうにかしなきゃ。』と思いながら就職活動に励んでいました。
そんななか、高校の先輩と電話をした際に、先輩の働く会社の話になりました
『もぴ、うちの会社来なよ!』
その一言が元弊社への道になるなんて思いもしなかった
本当に半年後には内定式の席に座っているなんて思ってなかった
つぎは元弊社の選考から記したいと思います。
もぴまる
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