枕詞の免罪符
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目の前にいるひとに対して会話の中で
「言葉を選ばずに言うと」を枕詞に選ぶひと
選べないのか ? それ言えば何言ってもいいかんじ?最近覚えた言葉なのだろうな と
思いながらその後に続く辛辣な言葉を受け止めた。枕詞の免罪符。
大勢の人に対する時ならわかるんだな、いろんな主張があるから。リスクヘッジ。しかしなんでも大衆に向けてのYouTuberの、インフルエンサーの言葉遣いに、目の前の人がなってたら悲しいよ
今みんなこんな感じ?ゾンビ
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もう私はこの1年前までのわたしと、
その後の私とで 全く別の人になった
あの頃の私はもういない 京都の街を
懐かしく思いながら運転した 西院辺り
あのころは、あの辺を歩いている頃は、
平和だったね出町柳あたりを通過 日が落ちた
あまりにも最低ね
PTSD フラッシュバック サマー ウィンタースプリングフォールフォールフォール さようなら
今までは、今までの私が繋がって
今の私があるみたいなそんな感じ
地続きで過ごしていたような
けれど全くもう別の世界の話 過去と現在
返して欲しい 私を。 もうそれすら疲れた
最低ね、ほんとにね ほんとに最低を箱にしまう
年が明けたって、話をしたって、涙を流したって、事実は何も変わらないんだよ。けれどこの状態はきっと3年あればひっくり返る そう信じてる。自分と時間を信じてる
12/23
「カラオケに行こう」と酔った勢いで 歌え歌えとマイクをくれる。こんなときはあの曲しかない。彼女は酔っ払ってたけれど確実に味方だった ウェディングベルを歌い、くどうれいんさんに感謝をする。 うたうおばけだったかな。 まさかこんなことになるなんて。最低だったね。彼女と一緒に過去を葬った。わたしのかわりに怒ってくれてた。彼女に会えばいつもよい夜、よい時間になる。気持ちの話をしているからなのだろう。
クリープハイプの二十九、三十
ああ、私たちもちょうどその歳になったね
あの頃とは違う聴こえ方をするね。
前に進め、前に進め の重さが違う
前に進むのだ。自分の足で 不規則な生活リズムで。前に進むしかない、ゆっくりとでも。
とにかく そう思った