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おおはしのはなし

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私がその時思っていることを書いています。
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記事一覧

心を豊かにしてくれるオムニバスドラマのすすめ

それは、紛れもなく現実逃避である。しかし現実逃避とは必ずしもマイナスではない。むしろ創造…

仕事ではなく暮らしを中心にしたら、働くことの意味が変わり、食生活も抜群によくなっ…

今までは不規則な食生活と明らかに体がもたないよねえという働き方をしてきたのですが、 気づ…

納得できる生き方を求めて、島で起業してから8ヶ月

自己紹介としてのnoteを書こうと思って8ヶ月が経ってしまいました。 会社をはじめてからまと…

都市に戻る理由がないくらい、地域で野菜をつくる暮らしは楽しい

最近の畑の話 最近育てているのは冬野菜、まさに今食べごろで(人の畑より数週間遅れている)…

なぜ、作られたものに意味を求めてしまうのか?

東京に帰省がてら、久しぶりに森美術館に行きました。 現在、逍遥学派の次の場をつくるために…

文化祭前夜みたいな、わくわく感で日々を過ごす。

最近は、これからやることをひたすら整理している日々です。 長らく億劫にしていたことも、時…

いつでも別の場所に連れて行ってくれるのは、誰かの言葉だった

今まで自分を評価するのは他者だけだと思っていた。 テストや受験、会社の面接。 何にでも答えがあって、答えを握っている権力の集合体が社会の構造をつくっている。 どう振る舞えば合格がもらえるのかを知っていて、それを苦に思わない人が生きやすい社会。 これが正しさだ、これが正義だと押し付けられた教育。 良い大学に行くと大手に入ってたくさんお金をもらって、その後もその輝かしい経歴が自分を肯定してくれる。 自分が正しいに決まっている。なぜなら自分は成功しているのだから。評価されてき

まっすぐに線を引くのが嫌いな私たちへ

素朴な疑問のように感じますが、今までじっくり考えたことはなかった問い。 なぜ、私たちは“…

キラキラの社会人になれなかった私たちへ

キラキラの社会人になれなかった私へ キラキラの社会人1年目から、早7年…。 当時思い描いて…

東京から瀬戸内の島、久比に来て1年が経ちました。

流れるように「移動」して、気がついたら1年が経っていました。 そしてここでの暮らしが日常…