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[今日の珍物件ちゃん] 普段は平和だ人権だとうるさい癖に広島G7を全否定したくて仕方ない不思議なひとたち


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G7広島サミットを否定したくて仕方ないひとたち

G7広島サミットが話題になっている。私は普段は岸田総理に対して否定的な意見ばかり述べているのだが、今回のG7に関しては心の底から「岸田がんばった!」と称賛したい。

ロシアや中国という超大国が野心を隠しもせず他国を侵略し、また民族浄化などという時代錯誤も甚だしいグロテスクな愚行を繰り返している中、被爆都市である広島に各国首脳を集め、原爆資料館に足を踏み入れさせた功績は大きい。

もしかすると、未来の教科書には今回の広島サミットの写真が掲載されるかもしれない。それくらい大きな一歩であったと言えるだろう。

ところが、この広島サミットを何故か腐したくて仕方のない人々がいる。それも、不思議なことに「普段は人権だの平和だのを旗頭にしているような連中が」だ。


東京新聞が偏りまくった政治ビラとしての本領発揮

例えば東京新聞の記事を読んでみると、このように露骨に広島サミットを否定したい、難癖つけたい、ネガティブキャンペーンを張りたいという本音が隠せてもいないこんな内容が書いてある。

そして東京新聞といえばお抱え記者である望月イソコに注目したい。

彼女はつい先日、米軍がウクライナにF16戦闘機を供与するというニュースを見て、こんな妄言を吐いて赤っ恥をかいたばかり。

あのな、日本にF-16が配備されたことなんか一度もねえよ。日本が使ってた米国産の戦闘機といえば、稀代の名機F-4ファントムとかF-15イーグルだろ。F-16だのF-18だのは日本にはないの。

強いて言えば、F-16をベースにしつつ、日本の状況に合わせてコンセプトを新設計した全くの別機体F-2ってのはある。

そんな少し調べればすぐに出て来る情報すら知らず、こんな強い言葉で米軍批判、自衛隊批判、憲法9条だいちゅき!とテンプレを並べ立てられる恥知らずさが凄い。

さらにイソコの暴走は止まらず、例の広島の商店街で大暴れした中核派に対して、このようにとっても同情的。

あのさ、世界の首脳陣が集まる会合が開かれる土地なんだから、デモの名を借りて目立ちたい根性で暴れたらそれ相応の報いを受けて当然だろうが。

イソコは「北海道警の事件を思い出す」なんて事を言っているけれども、多くの国民が思い出したのは直近の安倍晋三や岸田首相に対するテロだろ。なんでより状況の近いそっちには言及がないんだよ(嘲笑)

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