見出し画像

習志野で超良心的なネパール系カレー店を発見(バイラブサモサ/習志野/カレー)

緊急事態宣言下かついまいち天気のよろしくないある日、オレ様はふと「今日だったら行こうとする度に超混雑で諦めていたあそこに行けるかもしれない!」と思い付いた。

画像21

画像22

『船橋・アンデルセン公園』
ここは巨大な敷地内にアスレッチックあり、ちょっとした動物園あり、体験型コーナーありと、至れり尽くせりで行ったら1日潰れる素晴らしい公園なのだが、問題なのは混雑。有料なのにそれを凌駕する大人気っぷりで、休日に行こうとすると密確定。

だがしかし、この日はあいにくの曇り空で、いつ雨が降ってもおかしくない状態だった。そのせいか、普段では考えられないほどガラガラで、お陰様で息子をぶっ倒れるまで暴れさせる事ができたのである。

さすがオレ、読みが当たって勝負に勝った。


で、問題は公園で遊び終わった直後である。休みなく暴れ倒した息子様が、閉園時間になって帰るぞとなった途端に「ボクおなかすいた!今すぐなにか食べたい!」と駄々をこねだしたのである。

「じゃあせっかくだから外食でも」と店を探すも、残念ながら状況が状況だけにやっていないとか、テイクアウトのみという店が多く、お店選びに難航。

どうせなら普段あまり口にできないエスニックがいいなあと片っ端から評判良さげな店に電話をかけまくり、何軒目かでヒットしたのが本日ご紹介するこのお店だ。

画像1

習志野駅からすぐ、ネパール系のカレー屋さん『バイラブサモサ』

画像2

なんせ初めてのお店かつ息子が腹減った腹減ったうるさいので、まずはタンドール系メニューやスピードメニューから、適当に無難そうな物を注文してみた。

ここから先は

3,073字 / 19画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。