見出し画像

『山梨プチ旅行その2』 富士吉田のうどんを初体験&浅間神社をお参りしてみた

【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd

山梨プチ旅行シリーズ
[その1] https://note.com/oharan/n/ncc9093b25916
[その2] https://note.com/oharan/n/n60e4d5285c9b
[その3] https://note.com/oharan/n/n1ef24bddae0c

朝一で訪れた水族館が思いのほか楽しく、荒井家は一気に勝利ムードに。このままハズレを引かずにプチ旅行を終えたいところだが、ここで本日最大の難関が。

水族館を後にしたのは午前11時頃だったのだが、お昼ご飯を何にするかで少々悩まされた。というのも、せっかくなので未経験の富士吉田のうどんを食べてみたかったのだが、日曜日でも営業しているお店が思ったよりも少なかったのである。

それでも河口湖方面へ向かったところに営業中のうどん屋さんを発見。評判も良さげなので、とりあえずそこに行ってみることに。

人気店らしく入れない可能性もあったのだが、運良く座敷席が空いていた。さっそくメニューチェックしてみたところ、かけうどん400円、つけうどん450円と激安。

それに50~100円のトッピングを乗せたり、鶏そぼろご飯をセットにしたりと、自分好みにカスタマイズするようだ。

こちらは私が選んだきんぴらうどん450円+ちくわ天100円+鶏そぼろご飯200円。うどんには自家製と思われる七味(唐辛子ベースの辛味調味料)が、そぼろご飯には漬物が付いてくる。

おつゆは醤油と味噌を合わせたような優しい味で、うどんは聞いていたほど固くはなく、ほどいいコシのある不揃い麺という感じ。
つゆが味噌仕立てで味噌汁っぽさがあるためか、きんぴらやキャベツといったトッピングが絶妙に合っている。

ここから先は

970字 / 11画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。