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2025年の酒場はじめはここ!(ニュー加賀屋 両国店/両国/居酒屋)
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[特に高評価された時事ネタ] 表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
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正月の三が日も終わり、やっと色々なお店が営業を始めたころ、酒場欲が暴発してしまい、親子3人で夕飯が酒場という相変わらずのDQN一家ムーブが炸裂。
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2025年の酒場はじめに選んだのは、大衆酒場の完成形のひとつであるニュー加賀屋さん。飲食店不毛の地である両国の、数少ないオアシスである。
ちなみに加賀屋は板橋発祥のお店なので、自称板橋区専門家として、とても愛着のあるお店である。
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入り口に樽酒が置いてあり「これは正月だからかな?」などと横目に見ていると、着席と同時にお通しと升酒を振る舞っていただいた。なるほど、正月に来るとこういうサービスをやってたのね!
マヨ味のマカロニというド定番のお通しと日本酒の相性が意外に良く、メニューを眺めながら気付くと升酒消失。
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最初の注文は、もやしキムチ(旧名・朝鮮もやし)と芋焼酎のお湯割り。完全にオッサンのチョイスである。やっぱ冬はお湯割りが染みるのよ。もうこの時点で心も身体もホコホコである。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。