コロナ禍の新しい会話法について思い馳せる
新型コロナが大流行してから、はや半年ー。
友達の結婚式がどんどん延期となってしまった。
一生の中での一大お祝いイベントをするというのに、コロナを気にしながら準備しなければいけない状況に胸が痛む。
結婚式をやるとして、一番気になることは「密」状態が生まれることであろう。
また、集まった人々が楽しく話すことにより、飛沫感染することが心配事となると思われる。
披露宴を行うとして、どのような方法で会話すれば少しでも感染の心配が少なくなるのか。
お風呂の中で暇だったので、考えてみた。
※全て私の妄想ですのでツッコまないでください。
①みんなで手話で会話する
これであれば、飛沫感染リスクを減らすことができるのではないだろうか。
さらに、手話能力を取得するきっかけとなり、一石二鳥だ。
しかし、手話は表情が大切と聞いたことがあるので、マスクを付けながらの完璧な手話での会話は難しそうだ。
また、自分一人が手話をできるようになっても相手に伝わらない。
この方法はかなり大々的な規模で行う必要がある。
少なくとも披露宴で円卓が一緒になる人には習得してもらうことが必須だ。
②近くにいる場合でもLINEで会話する
これはかなり現実的な案だ。円卓全員でグループを作ったり、隣の人に直接LINEで話しかける。
デメリットとしては、顔を見て話すことができないところだ。
できれば、コメントを打った後に顔を見合わせるアイコンタクトをし、マスク越しでも表情の機微をプラスしたい。
特に大した提案はできなかったが、早く何も心配せずに親しい仲間と近くで笑いながら友だちの結婚を祝いたい。