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11月中旬の小さな畑

今週は大詰めです。

畑の季節も、タイムリミットが近づいています。

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このカチカチの土地を

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有機石灰とバーク堆肥を入れて耕し、

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マルチをかけ、

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極早生3月どり50本、

早生4月どり50本、

晩生6月どり100本を一気に定植しました。

定植50本にかかる時間を測ってみたところ、

約10分でした。

それから、今週は、葉物のタネもダメ元で蒔いてみました。

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シュンギク、かきな、小松菜です。

シュンギクはキク科、

かきな、小松菜はアブラナ科です。

一緒に蒔くと、お互い助け合って、いいそうです。

シュンギクはまだいけそう、

だけど、アブラナ科類はもう蒔くには遅いので、どうだろう。

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丸い方が三種バラマキ、長方形がシュンギクがサイドでアブラナ科を挟んで4列すじまきです。

保温のために、もみ殻をまきました。

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もみ殻は風で飛ぶので、ネットをかけました。

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サニーレタス苗を、ブロッコリーとケールの株間に植えてます。

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最初に植えたブロッコリーは、もうしっかり根付きました。

一番手前のだけは、虫に喰われています。

虫に食われるのには植物のファイトケミカルが足りない、

土か、苗をつくる根かに、理由があるという観点で、

今季は眺めています。

どうやら丸坊主にはならなそうです。

新しい区画の隅に、もみ殻と草を置く場も作りました。

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半年くらい晒して置くと、いい土の材料になるそうです。

他にも、もう少し勉強しながら、もみ殻を使っていきます。

今月は、

農作業以外の悩ましいことが畑でいくつか見つかりました。

もっとシンプルに畑をしたいなあ、

と思いを強くしました。



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