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4月、小さな畑にいちごの花が咲いた

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埼玉の父から昨秋にレターパックで送られてきたいちごの苗が根付いて

ホッとしました。

鈴なりとはいかずとも、子どもたちに言い訳程度には

いちごを食べてもらえそうです。

いちごは藁(ストロー)を敷いて育てるのが本場らしく、

なのでストローベリーだそうです。(これは本当)

藁が泥跳ねからいちごを守ってくれます。

さて。にんにくも育っています。

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真ん中のにゅっと、鶴の頭みたいに生えているのは、

にんにくの芽です。

食べられます。

芽が出たら、地下のにんにく球根を太らせるために、ポキッとおります。

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(ピンボケ)

極わせ玉ねぎもバタバタと葉が倒伏を始めました。

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自分でペコンと倒れたら、もう収穫どきです。

今季は自家用の数だけ植えたので、倒れたものから抜いて使います。

施肥をせずに植えたので玉は小振りですが、意外と無駄なく使える気がします。

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ブロッコリーの花が満開。

ミツバチがぶんぶん飛んでます。

もうさすがに食べられないので、

感謝しながら抜きました。

旬のブロッコリー、沢山食べました。

スズメバチとかアシナガバチとかによく出会うと、

ほんと小さいミツバチって可愛いよな、と感じます。

(アシナガバチは益虫ですが、やっぱり不意に触って刺される可能性を考えると近くにいると緊張します)

さて、ブロッコリーも抜いたし、

いよいよ夏野菜に向けて、

畝のローテーションを考えなくてはなりませんが、

私は

図形が苦手。

そして現物がないと絵に描いたモチになるので、

畑にどっかり座って、

思案しなければなりません。

何が出来て、何をしないか。

現場の肌で感じて決めること。

今回は

参考書も、ノートも、鉛筆も持参です。

もうここで決めていきます。

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決めました。

通路にマルチ、と書くのは簡単ですが、

実際敷くのは、わりとイメージ通りにいかないことが多いので、

日程に余裕もって、

計画し、

やります。


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