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2月下旬の畑2022
今日の収穫です。
小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、小かぶ、サニーレタス、ケール。
秋の終わりに種をまいた
小松菜とほうれん草と小かぶ、サニーレタス。
一番、調子がいいのは
ほうれん草です。
次郎丸ほうれん草という日本ほうれん草の種です。
こんなにほうれん草っぽくほうれん草が育ったのは初めてで嬉しいです。
生育が良くなるらしいとのことで、
ほうれん草と小松菜が密植してるので、
収穫は微妙に難しい。
絡まり合って、
ほうれん草が綺麗にとれず、ぶちぶちちぎれながら収穫です泣
小松菜も、小柄で虫食いはありますが、今までで一番小松菜らしい!!
カブは、不織布ベタがけしていても芽の時点から全部が虫に喰われていて、
もう育たんかもな〜と放置してましたが、
それなりに大きくはなり少し驚いてます。
カブが綺麗に出来たことがないので、要研究です。
虫が喰う、とは、美味しい野菜だから、ではありません。
野菜の体力がない、
イコール、
土が野菜の体力を支える力がない(微生物の具合や肥料の具合で、野菜の免疫力といってもいいファイトケミカルが生産できない)
とのことなので、
土の様子がわかって良かった、ということにしておきます。
ちなみに、同じウネに並行に植えたほうれん草とサニーレタスはピンピンに元気です。
ほうれん草もサニーレタスも苦いからなあ。
ファイトケミカルが元々多いのかも。
葉も根も甘いかぶが食われないっていうのは、
まだまだ工夫がいるんだろうと思います。
ケールは初めて育てました。
苗を植えて放置です。
食べ方も知らないのに「なんか良さそう」で植えました。青汁の原料になるそうです。
かじってみたら普通に美味しかったです。
私の新しい区画は違う用地との境目にあり、
生えて欲しくない草の種が落ちて、芽吹いてしまってました。
春の草は優しいのがほとんどですが、それは少し成長しただけでやな予感がするイタイ草です。
地道に除草しました。
草も色々で、同じ農園内でも、悩ましい条件は色々です。