あんよ
教える事なく 動き出し
這いずり壁立ち 歩き出す
年齢重ね 個性だし
視線と環境気にして 立ち止まる
気付けば 行動する前
立ち止まり 足枷重く蹲る
答え求めて 動けなく
見える景色は 変化なし
人は、教わることなくても歩行を行えるようになる。
しかしどうだろうか。
大きくなるにつれて、
感情や他者の失敗などで失敗する恐れなどに影響を受けて
本来自身がしたい事を躊躇し。立ち止まり。
「どうせ、自分なんて」と、否定する。
一歩を踏み出すには、大きなエネルギーが必要。
その一歩で見えてくるもの、感じる事、得られるものがある。
失敗もその一部でしかない。
大事な事とはなんだろうか。
お花の騎士