振り返るとおじ様達が支えてくれていた🌈
私はステップファミリー歴6年半、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈
適応障害になり約1年5ヶ月が経ち、
喘息とも同期間のお付き合いです。
一昨年末に適応障害で休職して、
去年1月に復職。
社会人になって
今の会社にずっと勤めている。
勤続年数はこの4月で15年。
社会人になって、
(もしくは学生の頃から思い出すと)
私は素敵なおじさん達に出逢い、
支えられてきた。
おじさんって言ったら
失礼かもしれないけど。
そして、どこからがおじさん?
ってのもあるけど。
じゃあ、おじ様にしとくかな?
支えてくれたのは、
おじ様ばかりじゃないかもしれないけど。
社会人一年目の時、
いつも“元気か?”と聞いてくれる
営業事業部長がいた。
当時、リーマンショック真っ只中。
内定取り消しも相次ぐ中で、
ベテランの派遣さんの代わりに
入社した私達。
緊張していた。
たまに社内ですれ違う時、
笑顔で元気か?と
声をかけてもらうだけで
頑張ろうという気になった。
はたまた、初めて営業になった時、
社内では初の女性営業チーム発足で
腫れ物みたいに扱われた。
ただ、
担当代理店の一人のおじ様だけは、
人生のうちで仕事が多くを占めるよ、
楽しんでしようよ、
と励ましてくれた。
上手くいかない時も
俺が〇〇に言っといてやるよ、
って仲介してくれたり、
こうしたら上手くいくよ、
と助言してくれたり。
ありがたかった。
社内においては、
直属の上司ではないけど、
いつも上手くいかなかったら
駆け込み寺みたいに相談する
おじ様がいる。
まぁまぁ、お前もそんなに
鼻息を荒立てんと。
ってなだめてくれる。
もう同じ会社にはいないけど、
今でも個人的にコンタクトをとる。
困ったらこのおじ様に
話を聞いてもらおう!
という、、、私の頭の中。
去年も、
いいよいいよ、そんなに焦らなくたって、
と言ってくれるおじ様と仕事をして
ペースメーカーをしてもらったり、
これはいいと思う!と
背中を押してもらったり、
これじゃダメなんだよ、
って教えてもらったり。
適応障害になってしんどい、
と相談すると、
大丈夫、静養しよう、
って言ってくれるおじ様。
今年もまた
こんなことやっていけたらいいよね
って、目を輝かせながら
一緒に仕事をしてくれるおじ様と
おんなじチームで働かせてもらってる。
そして、いつも味方でいてくれる
実家の父も、私を支えてくれるおじ様。
もう、おじいさんかも🫣
帰路に立った時、
支えてくれる人達がいた。
それは、もちろん、
おじ様達だけじゃないだろうけど。
そうやって、
何とかここまで生きながらえてるような。
だから、
もう少し頑張ってみるか。
上手くいきました!っていうと、
そうか!!って
一緒に喜んでくれるおじ様達のためでも、
私自身のためでもあるか。
テニスもおじ様コーチやしね。
ふと、振り返ってみました。