適応障害には塗り絵がいい？！

私はステップファミリー歴5年目、
旦那と義娘二人と四人で暮らしています🌈

昨年末、適応障害と診断され、
体の不調に合わせた医療機関への通院と服薬、
カウンセリングでメンタルケアをしながら復職してはや1ヶ月。

とにかく、無理しないように。
今はコップの水が溢れやすいから、
少しの負荷でも溢れてしまう。
だから、溢れてしまわぬよう、
自身への負荷は最小限に。
と、過ごしてきました🌈

休職中に、負荷なくできる趣味がないことに気づき、
マインドフルネスの記事で塗り絵がいいとあったので、
色鉛筆と塗り絵本を買って、
いつでもできるように準備して。

日本語の記事だと、このページが研究結果も記載があってわかりやすいかも、です。

世界的に人気の「大人の塗り絵」がマインドフルネスのツールとして注目される理由 | ヨガジャーナルオンライン

塗り絵をする時間は決まってなくて、
毎日決まった時間にトレーニングのようにしてるわけではなく、
モヤモヤした時や
休みやのに仕事のことを考えてしまう時は、
気を紛らわす意味も込めて塗っています。

効果はわからないけど、
私にとって楽しいのは、
・これは何色に塗ろうか
・正解がないから好きにしていい開放感
・塗った後の達成感
・集中していて、咳などしんどくない
・悩みやモヤモヤはそっと横に置いておける時間

もっと言えば、見本がある塗り絵（強制選択）よりも、自由に色塗りをする（自由選択）方が、癒し効果などは高いそうです。

やってみるととっても集中してるんです😊🌈
別のサイトによると、塗り絵をしてる時は、
以下の効果があるよう。
・呼吸が規則的になり整う
・色選びで前頭葉を使うため、集中力や判断力が増す、創造的に考えられる
・手指を使うので脳が活性化する
・色彩で心が整い、癒される

私は本当は絵を描きたいんだけど、
美術が得意でもなく、
何を描いていいかも分からず、
塗り絵ならハードルが低いと思い、始めました。

芸術やアートに触れることが好きなので、
本格的でなく素人だし、知識もないけど、
塗り絵をしてる時、なんだか嬉しい気分になります。

趣味がないって方は、
色鉛筆付き塗り絵本が2500円くらいで
書店にあるので、ネットか店舗で買われるのも良いかもしれません。

本当は、本当は、こないだ買ったiPadで
絵を描きたい。
オンライン講座でも申し込んでみようかな？
やりたいことはやった方がいいか。
今はオンラインでなんでも体験できちゃうから、いいよな。
とか思いつつ、
調べまくり症候群が発症してなかなか決まりません。

でも、好きなこと考えてるのって、幸せ。
自分が適応障害ってことを忘れさせてくれる。
塗り絵、ありがとう🌈