私の若い頃は、何をしても続かず、嫌になったら逃げる傾向にあった 問題に向き合わず、すぐにリセットする癖があり、仕事もジムも人間関係もすぐにリセットしていた もちろん恋愛もそうだった 彼の嫌な面を見つけるとすぐに別れていた、自分のことは棚に上げて… だから20代前半は、積み上げてきたものはあまりなく生み出されたものは皆無だった ５０年生きてきて、やっと気づいた 継続する中でたくさんのものを発見し、わからないことについては、少し先に答えがあるということを その先に進まず、すぐに退
おはようございます。 台風が過ぎ、少し涼しくなったように感じます。 さて、最近自分自身の体力や気力の低下を感じ将来についての思いをつらつらと 綴ります。 世間一般的によく耳にするのが、「看護師は一生働ける」という言葉。 看護師の資格は、更新もなく、一度取得したら一生有資格になります。 しかし、資格はあっても実際はどうなんだろう・・・・と疑問があります。 常に医療・看護は進化し、常に勉強をして自己研鑽をしなければ良い看護はできませんし、患者さんを守ることはできません。 また薬
40代はキャリアを積むためにガムシャラに努力し結果を出した 50代は人間性を磨こう、そして自分の限界を突き抜ける位、理想の人間になろう そして60代は物心ともに豊かになる
様々な感情があるけれど、1番エネルギーを奪い、疲れるのが怒りの感情だと思う 怒りの感情を抱きながら過ごしていると、よく怪我をしたり、食事の時に口内を噛んでしまい口内炎に悩まさせたり… 夜も眠れず興奮状態が続く 明らかに自律神経が乱れている こんな時、自分なりのアンガ−マネジメントはどうするか 一般的には6秒は怒りの焦点からずらして違うことを考えるなど言われているが、6秒では怒りが治らない 試行錯誤しながら、しっくりきたのが、自分を自分から切り離し（幽体離脱もどき）遠くから状
人生ってドタバタ足掻いても、収まるところに収まるんだよね……,, 夏限定の小川コ−ヒ− 紫陽花のパッケージに惹かれて買ってみた。 すっかりキレが良い
看護師の世界は独特であり、まだまだ女の世界じゃないの？とよく聞かれる。 私が働いている職場は若い子たちはとても優しくて、良い意味で割り切ってるから仕事が終わればさっさと帰宅し、変な噂話や悪口、妬みなどはあまりないように思う しかし年配になると噂話や足の引っ張り合い、管理者への攻撃などごく少数であるがどこの部署にも存在する。 この現象は看護の世界だけではなくてどこの職場でも存在するのではないかな。 気をつけることは、職場の人との付き合い、全て心を許しなんでも話すことは避けた方が
和の美しさがとても好き 気遣い、繊細さ、控えめ なかなか今の時代このようなワ−ドは昭和臭がすると笑われそうだが。 日本が平和で（最近は壊れつつあるが）強く優しい国であるのは、日本人のこのような遺伝子や親からの教育を継承してきた賜物だと考えている。 海外旅行の帰りの日本の航空会社の飛行機に乗るとcaさんのおもてなしと完璧なマナ−に安心する。 そして電車の気遣いのある丁寧なアナウンスに涙が出るほど有難い気持ちになる。 このまま日本の古き良き伝統、文化、民度が続きますように。
嫉妬ほど醜いものはない。 しかし私も嫉妬まみれの感情に苛まれることも多い。そして後悔。その繰り返しである。 嫉妬は動物であれば自然な感情であり、嫉妬のない人間などいない。私の愛犬でさえ嫉妬するなだから。 嫉妬を醜いものにするか、嫉妬という感情を受け止め、それを昇化するかは自分次第である。嫉妬の対象の悪口や嫌がらせをした時点で負けているのである。 だから陰で悪口を言わない、嫌味を言わない、嫉妬の感情を受け止め私も人間らしいなと慰め、自分らしさをとりもどす。 先日、祇園にあるフ
GW、人混みが苦手なので、自宅に篭ってずっと映画見たり、読書したり、そして久々に天然石のブレスレットを作成した。 緑の石はフローライト、石の意味は癒し、創造性、健康なメンタル 白の石はパール、石の意味は純粋、富、健康 どちらも今の私に必要なエネルギー。 たまたま緑と白の組み合わせのブレスレットが欲しくて、直感で選んだ石。 色合いや石の優しい輝きを見ているだけで気持ちが落ち着く。 数ヶ月、ネガティブな感情になりやすく心身ともに疲れていた。 しかしネガティブな感情をいつまでも引き
最近読んだ本 和田秀樹先生の「自分は自分 人は人」 私は、若い頃は自他共に認める超マイペースな人間だった。 しかし、看護の仕事をするようになり、女の世界にどっぷり浸り、超多忙で神経をすり減らし十数年間で、すっかり人と争う性格になってしまった。 常に人と比べ、人より劣っていると判断すれば並ならぬ努力をし、勝利という目標に突っ走ることを続けてきた。 結果、50歳代になり、心身ともに体力がついていけなくなり、不調を感じる日々を送っていた。 しかし先日、コロナに罹患し久々に5日間の休
とうとうコロナに罹患してしまった。 2〜3日目は高熱にうなされ辛かったが、おかげで熟睡できた。熟睡など何年ぶりだろう・・・・ 療養中は、確かに身体的にはきつかったが、なぜか安心して気持ちを休めることができた。数年前から謎の心の中にフッと湧いてくる不安の渦。そして胸がザワザワし、この渦をどう対処して良いかわからず恐怖であった。しばらくするとその渦は消えてしまうのだが・・・ でも療養中はその不安の渦が出てこなかった。そして1日を安心してそして楽しく過ごすことができた。 今まで溜め
心の切り替え方は、結局のところ時間の経過しかないのかなと思う 私もつい2週間前に衝撃的な出来事があった よく看護の世界で使う理論に「フィンクの危機モデル」という中途障害者が危機への受容の経過をモデル化したものがあるのだが、正しくこの通りの経過を辿った。 危機的状況から適応に至るまでの過程には 1.衝撃→パニック 2.防御的退行→無関心・否認 3.承認→怒り・抑うつ・悲しみ・再度混乱 4.適応→新たな価値観構築 このような段階を2週間から4週間かけて、危機的な状況が抜け出すと言
はじめまして、ナ−スohanaです。 普段は管理者ナ−ス、時々認定看護師、隙間時間に特定行為の医療処置に携わっています。 50歳独身、パ−トナーありです。 今後は管理者の目線でナ−スについてつらつらと何気ない思いや、ナ−スの悩みについて自分の経験からの対処方法、考え方などをお伝えできたらと考えております。 美や健康についても興味があるので、時々記事にしたいと思います♪ あくまでも自分の価値観や経験に基づく内容なので、特にエビデンスがない内容となりますので、ご理解ください。
