こんなときは、まずハグを。
子どもといると、
体調なんて、いつでも悪い気がしちゃう。
大声出さなきゃ言うこと聞かないから、
喉痛いなんていつもだし、
四六時中抱っこ紐着けてると、
腰も背中も凝りすぎてるし、
ニュース見てたら不安が煽られて過呼吸みたいに息苦しくなるし、
今後いつまでこの生活してくんだろうとか考えるとそりゃお腹も下るし、
やっと無事に一日終えてふと気を抜くと、
「どうしようこの幸せに“何か”あったら」
って眠れなくなる。
で、朝は寝不足で立ちくらみ。
たぶん、お母さんってわりと、こう。
でも、不安だからって泣いたり喚いたり、
もう何も考えたくないってふて寝したり、
お母さんはできませんの。
こんな状況でも、
朝がくればいつもと同じ朝を、
迎えることが出来るように。
出来るだけ、笑顔で過ごせる一日を。
なるべく美味しい食事を。
健やかにと、少しの規律を。
そして、こんなときだからこそ、
お父さんへの「いってらっしゃい」、
「おかえりなさい」に、感謝をこめて。
帰ってくるなよ馬鹿野郎、って、思うこともある。子どもにも私にも何にも触るな、っても。
「パパ抱っこ!」って泣くちびっ子に、お母さんの私も泣きながら「やめなさい!!」って怒鳴ったこともある、くらいの“コロナパニック”には、わが家も陥ってるわけですが。
ちゃんと「パパ抱っこ!」しなきゃね。
ちゃんと手を洗ってさ、着替えて、
お風呂に入って、家族はハグしなきゃ。
お母さんもね。子どもたちとの、その後に、
お父さんとも、ちゃんとハグを。
泣きたいとか喚きたいとか、ふて寝したいとか、身体のアレやコレやの不調も、わりとハグで、軽減しちゃったりするから。
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ハグは治療だと教えてくれたのは佐藤健。
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