恋人に依存する事の恐ろしさ
こんにちは。
今日は過去の自分について振り返って反省してみる事にした。
私と元彼は半同棲というか、
私が彼のお家に転がり込んでいたような生活をしていた。
勝手に家事をして勝手に嫁気分を味わっていた。
今考えると元彼からしてもそれが良くなかったのかもしれない。
だって君のお家だもんね。申し訳なかったなと感じてる。
彼には出世欲や夢があり、恋人は2番目。
私は完全に彼に依存していたので
最後の方は彼からしたら結構だるい存在になっていたと思う。
そして破局。
破局をした後でも
仕事中心だった彼自身の生活は変わっていないと思うが
彼に依存していた私は
自分は趣味も特技もなく何もない空っぽの人間だと言うことに気づいた。
趣味を新しく見つけるにしても見つけ方がわからない。
彼の好きなものを共有していたから。
今ふと考えると
ほんとに自分が好きでこの漫画を読んでいたのか、
あのドラマを見ていたのかななどと考えてしまう。
なんだか彼と生きてきた自分を否定してしまいそうで怖くなったので
考えるのはそこでやめた。
人は1人の人間に依存しすぎると
その相手がいなくなってしまった時、
空っぽになってしまう。
過去の自分を反面教師にして、
これからは自分の時間に向き合っていこうと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?