No.127 自己紹介
今更ながら、自己紹介を書いてみようと思います。
今更なんでかって?
noteで色んな方の記事を読むのが好きなんだけれど、なんで今この人はこのお仕事をしてるんだろう?なんでこの人は今ここにいるんだろう?みたいな、そこまでに至る背景を知りたくなる。そして、自己紹介がない人も多くて、残念だと思う事が多かったから。
北海道生まれ、北海道育ちの35歳です。3人兄弟の長女で世話好き。幼い頃は父の仕事の関係で、北海道の主要都市をぐるぐる周っていました。
小学校では合唱、中学校では吹奏楽部、高校ではバスケットボールのマネージャー、大学ではよさこい。色んなことをやってみたい!という好奇心は昔からあったようです。
短期大学では英語を専攻し、そこから私の語学人生が始まりました。在学中に1ヵ月、カナダのハリファックスに滞在したことがきっかけで、卒業後ワーキングホリデーでまたカナダに戻りました。
帰国後は、学んだ英語を使いたくて、外資系の航空会社へ入社。10年その会社に勤め、転職後は今の会社で働いています。そもそも英語を勉強し始めたのも、航空会社で働きたいという夢があったからでした。働きながら、いろんな国へ旅もたくさんしました。今でも国内外、旅行が大好きです。
今の会社で一切英語は使っていないものの、なるべく力を落とさないように(せめてリスニングだけでもという思いで)ドラマを見たり、映画を見たり。語学を学ぶ、ということが大好きな私は、3つめの言語、韓国語を勉強中です。今までわからなかったことが、ある日わかるようになること。日本語以外の言葉でコミュニケーションがとれること。そこに喜びを感じます。
4年ほど前の離婚をきっかけに、自分と向きあう、ということを初めてせざるを得ない状況になり、そこから本を読んだり、ワークショップに参加したり、会いに行って話を聞いたり、体験したり。すべては、私はこれからどういう人生を歩みたいのだろう、ということを考えるものでした。
その道のりのなかで(今もまだまだその途中です)自分を大切にすること、自分の人生を自分で創っていくこと、目に見えないものの世界のこと、いろんなことを学びましたが、今まで誰からも教わることがないものでした。
他人を大事にして、その場の空気を読んで、周りと合わせてっていうことは教えてもらっても、自分の気持ちに耳を傾けること、自分を労わることはこの歳になって、初めてやってみたことです。
こんな大切なこと、もっと前から知っておきたかったという気持ちから、そして、こんな生き方を選択肢の一つに考えてもらえたら、もっと生きやすく、もっと輝いて、自分の人生を楽しめる人が増えるのではないかと感じ、noteやInstagramで投稿してみたり、ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーターをしてみたり、ラジオパーソナリティをしてみたりしています。
私のここまでに至ることを、簡単に書いてみました。いかがでしょうか。何となくこんな人?という想像はできますでしょうか。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。
また書きますね。あなたのこれまでも、教えてください。