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一人でしか涙を流せなかった私へ

最近、彼の前で泣いてばかりいる。
泣きたくて泣いているわけではなく、むしろ涙は流したくなくて。

中学以降は親の前では泣いたことはない。
友達の前でもめったに泣かない。

でも、中学の時も高校の時も、一人ではよく泣いていて、高校3年生の時はほぼ毎日泣いていた気がする(笑)
自分にとってこれが普通だと思っていたんだけど、どうなんだろうか?

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恋人と、電話しているとき/一緒にいるとき、段々色んな自分の感情がぶわあああって、出てくるようになった。

普段人前で閉じている感情扉とか、自分に対しての戒めとか、緊張とか、我慢していることが、一気に解放されちゃう感じ。

電話で泣いてしまうとき、「もうよく分からない」「彼が優しすぎて逆に辛い」って感情の大体2つ。
一緒にいるときに泣いてしまうとき、「離れるのが寂しい」「何かに対しての感動と幸せ」この感情の大体二つ。

そうね、泣いているときは一番素で、今まで他人に言いづらかった本音を言っているときなのかもしれない。
後、素の状態で感覚を研ぎ澄ませて"いられる"とき。

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泣いてしまった後、一人で良く反省会をする。
彼の感情を殺してしまうんじゃないかなって。

ただ、私が泣いていても、泣いているから優しくしなきゃとか思わないでほしくて。
もし仮に喧嘩の場で私が泣いても、超ストレートに向き合っているんだなくらいにだけ思ってほしい。
泣いちゃうからお手上げだぜみたいな感じにならないでほしい。

っていう結構なわがままを言っているような気がする。
もう少し涙のコントロールできるようにはなりたい。

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自分の感情を素直に出せるのは、彼だから。
1人で泣いているより、誰かの前で泣けることは幸せだ。何倍も不安がなくなる。
どこかで受け止めてくれる安心感がある。
そんなことができるようになったのは、普段の彼が積み上げてくれたものなんだと思うと、もう本当にありがとうと思う。

そんな人に出会えて本当に幸せ者だと思う。
心からのありがとう。
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