おはぎさん

長野出身、東京で働く社会人2年目(営業)。 生活を大事にしないとバランスが崩れちゃう年頃。

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長野出身、東京で働く社会人2年目(営業)。 生活を大事にしないとバランスが崩れちゃう年頃。

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  • 普段考えていること、学んだことに関する記事

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9/18 嬉しかったり悲しかったり最近のメモ

今日の最高気温は35度だというのに、毎朝歩く道に銀杏が落ちていた。 そういえば最近セミの声も聞こえない、早くピクニックしたい。 今日は最近の出来事のメモをまとめるよ。 キャラメルココアソルトクッキー 昨日まで大好きな友達とグアムへ旅行していた。 お洒落なパン屋さんに行ったら、人気店で少し人が並んでいた。 自分たちの番になってパン&クッキーを厳選して会計した後、 パンを包んでくれる間、後ろに並んでいた現地のお姉さん(多分)が、 「これ、私のお気に入りなの。私からのギフト

    • 最近noteが書けなくて不安だった

      しばらくnoteが書けなかった。 ここ最近、自分の感性がグッと刺激されることがなかったのかもしれない。 大学生の時のnoteは、もっともっと熱く悩んでいる感じの内容だった。 それでもって書く内容がありすぎて言語化が追いつけなかった。 noteもいくら書いてもテーマが尽きなかった。 こうしてnoteが書けなくなってくると心配になっている。 最近の私のトレンドは、やることをやってしまった感。 現状に満たされてつつあることへの不安。 23歳でこの感覚になってしまっていいのだ

      • 初めて東京が好きだと思った

        月曜日朝7時。地下鉄から出ると、おばあちゃんに話しかけられた。 「最高裁判所はどこですか?」 最高裁判所の場所を私も知らなかったので、一緒に調べた。 「ありがとうございます」と、おばあちゃんは目的地に向かった。 ほんの数秒の出来事だったが、なんだか良い朝だと思った。 最高裁判所にどんな用事があるのだろう? これから戦うのか、いやそんな感じじゃなかったなあ…。 なんで私に聞いてくれたんだろう? 誰かの人生に触れて、月曜日から力が湧いてきた。 にこやかに出社できそう。 ー

        • 素直になるって幸せ者にしかできないのかもしれない

          彼と1か月半ぶりに会った。 北海道から東京に来てくれた彼。遠距離になってから初めて会った。 彼の東京滞在時間は24時間もなかった。 私たちが一緒にいられた時間は、土曜夜の20時過ぎ~日曜夕方の16時。 それでも会いに来てくれた彼、愛おしすぎる。 もうこの土日が幸せすぎたので、noteに書いておく。 羽田空港国内線、展望デッキがお気に入りになりつつある。 夜の展望デッキは、なんというかエモい。 東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジ、全てが見渡せる。 ここが大田区で

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          5/8 自分をふるい立たせたい日

          充実したGW最終日は、5月病になりかけた。 つつじが枯れてドクダミが花を咲かせようとしている。 GWはほぼ10連休をとれたので、学生に戻った気分になれた。 もっと自由にいろんな場所に行きたい!と思った。 普段働いていると気づかない、束縛に気付いてちょっぴりションボリしていた。 ただ自分の場合は、ある程度頑張れることがあるからこそ、 囲いがあるからこそ、より人生が楽しくなれるタイプなのを知っている。 だから、次の休みのために頑張ろう。 次の休みは何をしようか、連休は何をし

          5/8 自分をふるい立たせたい日

          4月の幸せメモ

          4月はバタバタと過ぎていった。 残業は割としてしまったけど、その中でも幸せな瞬間がいくつもあった。 朝の珈琲時間① 私は毎朝家でコーヒーを淹れて、水筒で持っていく。 ZIPの音 お湯が沸く音 コーヒーが落ちる音 コーヒーを水筒にそそぐ音 アイロンの温度設定の音 朝の音はひとつひとつ分解できるから好き。 コーヒーの音、匂いは私の朝を始めてくれる。 朝の珈琲時間② 今の部署にはいわゆる"推しの先輩"がいる。 尊敬している先輩である。 スーツがお洒落で眼鏡をかけていて、

          4月の幸せメモ

          会計の部署で本当に良かった

          1年1か月の仮配属が終わり、5月から他部署へ異動になる。 次の部署に行く前に、これまでを振り返ってみた。 会計の部署に配属される前 本音を言えば、この部署になることを知ったときは不安だった。 簿記2級を持っているから一生会計をやらなきゃいけないのか? 会計あんまり好きじゃないから簿記1級まで取ることをやめたのに…。 まちづくりのことを全く学べない部書じゃん! 人事部の方が良かった…。 ネガティブな感情で最初はいっぱいだった。 入社して2か月までは、なんでこんな細かいこ

          会計の部署で本当に良かった

          4/1 慣れを感じた日

          今日は5時45分に起きた。 夢で笑ったり、うなされたり。あまり寝れなかった気がする。 社会人2年目として初出社日。 1年前は前日から早寝して、ドキドキしていたのを思い出す。 満員電車の時間に出社しなければならない新卒だったが、今は早めに出社することで回避している。 当たり前のように。 朝6時くらいには起きて、出社する生活には慣れた。 会社の風景も通学路も、自分のものになっている気がする。 でも当たり前じゃない人だっていて、毎日当たり前を生きていない不安だったり、ドキド

          4/1 慣れを感じた日

          3/31 頑張りたいなぁ

          今スタバにいる。 ニトリの大きな袋を持って道を歩く人を見ている。 新しい風が吹いている。 隣のカップルの彼女が「チョコついてる?」と言っていて、可愛いと思ってしまった。 今日3/31は洗濯日和、24度。オリオン座はいつの間にか見えなくなって、桜のつぼみがぷっくらしている。 ーーーーー 今日、社会人1年目を今日終えるんだなあと思いにふける。 あっという間のように見えて、長かったなと思う。 noteを書いていたからか、○月○日何をしていたか基本的に思い出せるし濃かったと思

          3/31 頑張りたいなぁ

          遠距離なんて吹っ飛ばせ!!

          彼「配属先は釧路市です。」 私「釧路って、北海道?」 空気の流れが止まった気がした。 今年の4月から社会人になる彼の配属発表。東京-北海道間の3年間の遠距離が決まった。 釧路市は今住んでいる東京から飛行機で片道約2時間。相場片道2万円。 なんなら東京-釜山のほうが近い。 国内の中でも彼はかなり遠い配属になった。 会えても3か月に1回? つまり、1年に4回。 それを3年。3年で会えるのは計12回。 無駄に頭の回転が速くなって、寂しいと思ってしまった。 頭がなんだか真っ

          遠距離なんて吹っ飛ばせ!!

          3/27 寂しい、わくわく🌸

          今日は春だった。 朝起きたら、光が青くてピンクだった。 いつもの通勤の道に、お気に入りの桜の木がある。 まだ緑色の小さな蕾がぷっくりとしていた。 家から出た瞬間 電車で隣り合った人 地下鉄から出た瞬間 何かにすれ違うたびに変わるもの 匂い。 匂いが変わる度に、自分が生きていること。 誰かが違う世界軸で生きている気がした。 私以外の全員が、水たまりに映る世界、ビルに反射する世界で生きている気がした。 ーーーーー ランチ、同じ部署の先輩と5人で定食を食べに行った。 私

          3/27 寂しい、わくわく🌸

          もし自分だけが不死身だったら死んでいる

          くだらないことから深いことまで、最近の謎メモたち。 忙しいと体が反応する 1月は忙しかった。 毎朝人のいないオフィスで仕事を初めて、帰りはまちまち。 基本毎日4時間残業だった。 こういう月は以前にもあったけど、1月はなんだかドッと疲れた。 金曜日はもう生きるのに必死だった。 土日は友達に毎日会ってリフレッシュしてたけど、身体は疲れてたみたい。 もうなんだか最終週あたりから体調が悪かった。 たちくらみ、脱力感、便秘。 特に便秘すぎてポンポコリンだったから、一回病院行くか

          もし自分だけが不死身だったら死んでいる

          23歳の誕生日、弱くなったと感じた。

          2月9日、私は23歳の誕生日を迎えた。 朝起きるとおめでとうLINEが入っていて、誕生日であることを実感した。 1日を通して、お祝いの言葉を見るたびに、 その言葉一つ一つが嬉しかったし、 送ろうと思ったその心さえ愛おしかった。 本当に本当にありがとう。 ーーーーー 小さいころに想像していた23歳はもっと無敵だと思っていた。 大人は悩みなんてないと思っていた。 宿題もないし。 誰でも車は運転できると思っていたし。 早く大人になりたいと思っていたけど、実際今の私はその逆だ。

          23歳の誕生日、弱くなったと感じた。

          私、あなたより長生きするよ。

          「大丈夫だよ」 初めてだった。こんなに言葉が心にしみわたるのは。 彼といると、何気ない言葉がたまにスンっと心に侵入してくるときがある。 仕事の人間関係で悩んでいるとき 「大丈夫だよ」っと言われて、涙があふれてきた。 その声のヘルツを解析したいくらい、優しくて温かくて。 本当に大丈夫だよって思った。 言葉が心の奥の方に染み渡る感覚。 頭でいくら考えるよりも、その言葉で心が動く。 なんともずるい。意味わからないくらいずるい。 ーーーーー それに、この間のデートで伝えてくれた

          私、あなたより長生きするよ。

          私が見ている景色はもっと綺麗

          最近、私の目に映る景色はみんなが見ている景色より綺麗だぞ。 と思うことが増えた(本当はそうじゃないと思うけど) ただ、 太陽が昇る。 空が青い。 雨が降る。 人がいる。 会社、学校、目的地に向かってみんな歩いている。 寒い、暑いと感じる。 声が聞こえる。 当たり前のような景色がとんでもなく綺麗で。 綺麗で尊くて、失うのが怖い。 ーーーーー 毎日見ていても気づかなかったことがあったり、どんな景色に映るかはその日の気分に変わったり。発見や変化があるときもある。 でも確実に言

          私が見ている景色はもっと綺麗

          視野が狭くなっていたことに気付いた話

          「私、仕事辞めようと思って…」 と高校からの友達の言葉が忘れられない。 社会人一年目同士の私たちだけど、私の視野が狭まっていることにハッとさせられた日だった。 1年ぶりにあったその友達は、所謂大手で安定した仕事をしている。 話を聞く限り、福利厚生も手厚いし、人間関係も良好、働く環境は結構よかった。 でもその子は、今すぐにでも会社を辞めたいらしい。 すぐやめて、もうずっと海外で生活しようかなと。 こんなビルに毎日閉じ込められるのが苦痛。 仕事のモチベーションなんて一切ない

          視野が狭くなっていたことに気付いた話