潤っているお肌の作り方
生かすもコロすもあなた次第!「お肌生きてますか〜?」
生肌ミレです!
美しいお肌のことを「うなはだけ」といいますね。
前回のおさらい。
う・・・・うるおい(水分の状態) → 角質層
な・・・・なめらか(キメの状態) → 角質層
は・・・・ハリ(線維組織の状態) → 真皮層
だ・・・・弾力( 〃 〃 ) → 真皮層
け・・・・血行(細胞の活力の状態)→ 皮下組織
潤っているお肌に大切なのが水分。
でも、水分を保つのが角質層。角質層は肌の一番上にある層だから
これが硬くなるとカチコチのお肌になるのです。
じゃぁ、化粧水をたっぷり浸けてあげればいいのかっていうと
それだけじゃない。
化粧水は水分だから、しっかり油分で蓋をしてあげないと蒸発してしまうんです。それが、乳液やクリームを与えて閉じ込めること。
潤いのあるお肌は、水分と油分のバランスがいいことだから、
化粧水だけでもダメで、油分だけでもダメ。
実際、化粧水しか浸けてない肌は、皮膚が硬くなってシワが増えるだけだからね。
みんなも気をつけて。
今はなんでも時短で、「オールインワン」の世界だけど、
そもそもどうして、化粧水と乳液があるのか。
それは、それぞれに役目があるからなんだよね〜。
朝晩の洗顔後、たっぷりの化粧水を塗布した後、乳液でしっかりと蓋をする。
それが、潤い肌をつくるコツだよ。最低でも7日間朝晩それだけやってみてね。
お肌潤ってくるよ〜!
では、またね。
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