可愛い+残酷=病みつき?『Cult of the lamb』プレイ日記
久しぶりにゲーム『Cult of the lamb』をしたら、また病みつきになった。
このゲームのあらすじは、生贄になりかけた羊が、謎の神様?に命を救われる。その代わりに、謎の神様のカルト教団を運営して大きくしながら、司教を倒していくというもの。
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教祖になって100日が過ぎた(ゲーム内の時間)。
できることが増えて来ると、カルト村の運営が捗って楽しい。これまでは信者たちの寝床、料理、作物の収穫、儀式、ダンジョンなどは教祖の子羊がやっていた。教祖は寝る暇も、食べる暇もなく働いていたけど、レベルアップしていくと信者たちが自動でやってくれることも増えるみたいだ。これで安心してダンジョンや釣りに行ける。
ダンジョンでは司教たちを倒すのと、素材や信者集めをする。素材は村の施設を建てるために必要となって来る。
ダンジョンや釣りに行っている間、信者が老衰で死んでしまう。死体を放置していると、腐敗が進み、それによって信者たちが病気になる。死体を見て吐く信者もいる。うんちや吐瀉物を放置していると、村全体の衛生が悪くなる。そして信者たちの信仰心も下がっていく。何だか、ダーク版たまごっちみたい。
私は信者を育成するのが苦手で、すぐに死なせてしまう。戦闘も上手じゃないから、信者集めにも苦労する。戦闘で負けると、回復のために信者を生贄にすることも可能。私は生贄を使って勝ち進んでいる。だから信者がどんどん減っていく。
最近は、亡くなった信者を安置?する施設を作った。これで信仰心や衛生面が悪くなることはない。さらに、死体を肥料に変える施設も建設。肥料にして作物をたくさん作る。
信者に頑張って働いてもらうために、ご飯も良いものを提供しないといけない。それには魚釣りをする。この釣りが意外に難しい。バーに合わせてカーソルを動かすのだけど、最初はなかなかタイミングが合わない。「儀式」で魚をたくさん釣れるようにすると、大漁になるから釣りが楽しい。
ダンジョンは司教を倒すと、ひとつの洞窟?から2週目ができることを知った。さらに多くの素材がゲットできる。
ゲームを進めていくと、信者たちにできることが増える。教祖がいない間にご飯を作る、死体を安置、掃除、収穫などをしてくれる。信者に素材探しの旅にも出てもらうことができる。施設のレベルアップすると、一度に3人の信者が旅に出られるから、その分素材もたくさんゲットできる。
これからは教祖も楽になりそうだから、村のデコレーションをしていきたい。あとは、残りの司教3人をやっつけて、信者を集めて、残りの施設を作っていくことに専念したいな。