今何を1番大事にしたらいいのか
皆様、ご機嫌いかがですかな、お銀さんです。
適応障害でお仕事を休んでいるワタクシ、とうとう今月末でお休みが終了します。
傷病手当金が適用されるのは1年と半年。
その終わりがもうすぐ来るのです。
そして明日は在籍している会社の方と面談があります。
ワタクシは選択をしなければなりません。
(1)「在籍している会社を辞めて失業保険をもらいつつ転職活動をする」のか
(2)「在籍している会社にリハビリも兼ねて復職して働きながら転職活動をする」のか。
ちなみに適応障害の要因は会社と上司です。
(1)を選んだ場合、失業保険がもらえる期間内に就職できない可能性があります。また、転職活動においても不利にもなり、就職先が見つからない間不安がつきまといます。けれど自分の心の健康は保たれます。
(2)を選んだ場合、適応障害の要因の中へ再度飛び込むため、適応障害の症状が悪化する、もしくは「うつ病」に発展する可能性があります。けれどそれはあくまでも可能性の話なのでもしかしたらうまく復帰できるかもしれません。
(1)と(2)どちらを選んでも何が起こるかわかりません。
どちらも「可能性」の話です。
ワタクシは最初、明日の面談で(2)を提案しようとしていました。
残った有給を使いながら緩やかに社会復帰をすることで社会人としてのリズムを取り戻す事ができるだろうと考えたからです。
けれど明日が面談!となった今日、その選択を伝える事を考えただけで食欲がなくなり、不安になるばかりです。伝えようとしている選択は本当に正しいのか。
この記事を書いている今でももう1人のワタクシが「(1)にした方が良いと思うよ」と語りかけてきます。
命が、心が元気である事が何よりも大事だと。
月末まではまだ少し猶予があります。
有給を使ってその猶予を伸ばすこともできます。
だから今すぐに決めなくても良い。
けれど決断しなければならない日は必ず来ます。
うーむ、うーーーむ、どうしたものか。
と、3人目のワタクシが今こう語りかけてきました。
「まずは明日の面談で全部お話ししてみましょう」
「明日結論を出さなくても良いかもしれませんよ」
そう
そうですね。
急いては事を仕損じる。
無理も禁物。
自分を追い込むのも禁物。
友の「生きてるだけでまるもうけ」という言葉を思い出します。
答えが見えた気がいたしますが、
まずは明日お話をする。
そこから始めてみることに致しましょう。
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