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昨日のクイズ答え合わせ&ハムズ紹介🐹

どうも〜おじいちゃんです👴🏻
さて、昨日のクイズ、わかったでしょうか?!

スキのお礼に登場するハムちゃんズをクイズにしてみました😆
おじいちゃんはスキのお礼の画像、6パターンあるうちの3つはハムちゃんなので、まぁハムが出る確率は2分の1ということになりますね。(だからなんだ?)

毎回スキを押してくださる方、いつもありがとうございます🌷✨

そして答え合わせと共に、今更ながらハムちゃんズの紹介もしていきたいと思います!🐹💕


問1.

まずはこの子!
この子のお名前は……ぴっぴでした!
ジャンガリアンハムスターの男の子です🐹🚹
ぴっぴは実家で飼っていたハムスターです☺️
これまでもハムスターは何匹か飼育したことがあるのですが、1番この子が人に懐いてました。
というか、母とワシにしか懐いてなかったけど←
どうもぴっぴは男の人が嫌いみたい😂 兄と父はよく噛まれてたな🤣🤣

ちなみにこのお写真のぴっぴはまだ小さかった頃のぴっぴですね。
「ぴっぴ」という名前は、まだお家にお迎えしたばかりの頃、「ぴぃっ!ぴぃっ!」と鳴いていたのが由来です☺️ その後ヤンチャボーイになりましたけど😂

これは大人になったぴっぴ。キリッとして男前ですな😎
実は鼻の下にホクロがあるのもぴっぴの特徴。
手の上でまったりタイム🐹💭 ぴっぴは手の上が好きみたい。
こーんなことされても平気!😌🙈笑
そう言えば実家でカメも飼ってたな🐢🐹 ご対面(?)
亡くなる前夜のぴっぴ。お腹や手足に腫瘍が出来ていて、つらそうだったな。

最後の写真について、実はちょっぴり不思議なことがあったんですよね。
もうだいぶお年寄りハムになったぴっぴは、ケージの隅っこで丸くなって休んでることが多かったんです。

ただその日の夜はいつもと違って。
ケージから出してくれと言わんばかりに、ケージの金網部分をガジガジ激しく齧っていたんです。
どうしたのかと思ってケージから出すと、不思議なことにワシの手のひらに乗りたがるんですよね。
ワシの手に乗ると安心したように目を瞑って写真のようにコテンと眠るんです。
でも、もう夜だったしワシも寝なきゃと思ってケージに戻すと、また大暴れ。
なので、しょうがなくケージを開けてあげるとまた手の上に乗って大人しくなる…

そこで何かを察してしまって、ワシはこっそり泣いてしまったよ。もう長くは無いんだなって。

そしたら、翌朝ケージの真ん中で安らかに眠っているぴっぴがいて…
でも、不思議と安心したような顔をしているんです。
飼い主のエゴかもしれないけど、なんだか、きっとワシとぴっぴの間に見えない何かで繋がっていたのかなァなんて思ったりして。


しんみりした話の後ですが、まだまだ行きますよ〜🐹🐹🐹



問2.

さて…この子は………

あめちゃんでした!!!!!!
ジャンガリアンハムスターの女の子🚺です☺️
おっとりした顔立ちですよね🐹💕

実はもともとぶぶちゃんが暮らしてた家で飼い始めた子です🐹
その話もすると長くなってしまうのですが、ワシとぶぶちゃんが知り合ったばかりの頃、ワシが実家のハムスター可愛いっていう話をしてたら、ぶぶちゃんが「ハムスターかぁ…」と神妙な顔つきで言いました。
ある日、いきなり「ハムスター飼うか」なんて言うからどうせ冗談だろうと思ってたのですが、本当に翌日ペットショップ行ってケージやら餌やら一式揃えて、このあめちゃんをお迎えしたんですよね。その行動力におじいちゃんビックリ。
ぶぶちゃんも動物を飼いたいという気持ちはあったらしくて。それでちょうどワシがハムスターの話をしてたから、お迎えしたんだそうな。

出会ったばかりの頃のあめ。ちっちゃくて可愛い🥰

あめは、おっとりして大人しそうな感じだけど、いわゆる芸人気質?みたいなのがあって、なかなか面白い子でした😂

なんちゅう水の飲み方してんねん🤣
ずこーーーーーっっ🐹💨 ハムスターにしては運動神経悪い方だとも思うの…
のびーーーー🐹 とてもマイペース💭
芸人気質もあるけどモデルさん気質もあるらしく、カメラ向けると視線とポーズをキメてくれる😏✨
お座りあめちゃん。何かお願いごとしているみたい。
問題の写真。ちょっと…あなた太り過ぎじゃない…?トトロみたいになってるわよ
でもやっぱりあめは美人さんだと思うの。 ぴっぴと比べると毛の色が薄いのも特徴。

あめは…そうね、おデブ…いやぽっちゃり系…そう、ぽっちゃり系なの。
成ハムで、50gだとちょっと太ってるね〜てくらいなのに、この子ピークで70g越えてましたからね…
初めて連れてった病院で、獣医さんがひとこと目に「わっ、おっきい…!」ってビックリしててちょっと面白かった😅

甘やかしてたのもあるかもしれないけど、あめはそもそも食べるのが大好きな子だったんじゃないかなぁ…。

人に強く噛み付くこともなかったし、何度か病院に連れて行ったりしたけど、マイペースで肝が据わってる子って印象。
先程ぶぶちゃんに、👴🏻「あめってどんな子だった?」って聞いたら、🐻「哲学者」って言われた。
哲学者…のほほんとしているように見えて実はものすごく考えている子なんだとか…(ほんとかな)

でも体は弱かったな。やっぱりおデブが原因…なのかな……😔

そんなあめさんですが、亡くなった時もとんでもなく癖が強かった…。
ケージの備え付けのパイプに全身すっぽりハマって亡くなっていたんです…。
パイプはよくスルスル通ってたから多分お腹がつっかえたとかではないと思うんだけど、未だに謎です…。
最期の最期までワシらを笑わせようとしてくれたのかな。

写真がぼやけているけど、このパイプ。
あめが隅っこで寝てると、コロンと落っこちてるのをよく見かけた😅




問3.

お目目がクリクリのこの子は……
たぴでした!!!!!!
ロボロフスキーハムスターのおてんば娘🐹🚺
たぴは年末にもちらっと紹介しましたね☺️

ちなみに…問4の答えもたぴでした!

ジャンガリアンとは違って、背中にラインが無いのと、色が薄茶色っぽいのが特徴だよ。

ロボロフスキーハムスターは、飼育できるハムスターの中で最も体が小さい品種だよ。
唯一ハムスターの中で多頭飼い(同じケージの中で複数飼育すること)ができるよ。※相性によりけり

よくYouTubeとかSNSとかで、小さいのがワチャワチャしてる動画や写真があるけど、あれはだいたいロボロフスキーだよ。(他の品種のベビハム🐹🍼のこともあるよ)
大人のジャンガリアンやゴールデンハムスターは、多頭飼いはできないよ。彼らは縄張り意識がとても強いからね。喧嘩しちゃって大ケガすることがあるらしいから絶対同じケージに入れちゃダメよ。

ロボロフスキーはとても臆病で神経質なので、人慣れは滅多にしません。
だから、無理に触ろうとしたり近くで大きい音を出したりするのはハムスターさんにとってかなりのストレスになるのでやめようね。(ロボロフスキーに限らず小動物全般に言えること)

あと逃げ足がとんでもなく早いので、お部屋に放つとすぐどこかに消えていなくなってしまいます。人慣れもしないので捕まえるのも大変です。
できるだけ広いケージか水槽で、あくまで観賞用として飼うのがベストだと思います。
(たぴも何度か脱走して冷や汗をかいた💦)

それからロボちゃんはトイレを覚えません。
あちこちでおしっこうんちをしてしまうのでケージのお掃除も大変です。

ロボちゃんはハム飼い初心者さんにはあまり向いてないと思います。
これからハムスターを飼育することを検討している方は、人慣れしやすいジャンガリアンやゴールデンハムスターから飼育してみることをオススメします。

きゅるん
まだまだベイビーだった頃のたぴ。耳の後ろが黒くて、毛の色も薄黄色っぽい。
ブリーチしてしばらくしたら黒髪が伸びてきてプリン状態になってるヤンキーの頭みたいな毛色のたぴ。確かにオラオラしてたかも。
一応、おやつで釣ると手に乗ってきます。めちゃくちゃへっぴり腰だけど😅
ダンベル型のかじり木がお気に入り。
晩年のたぴ。耳の後ろが白くなって、背中の毛も濃くなってるのがお分かりいただけるでしょうか。

ハムスターっていうか、毛の生えた動物って季節とか年齢によって毛色が変わると思うんだけど、たぴは割と、ぴっぴやあめと比べて顕著に色が変わったのがわかったなぁ。

たぴは多頭飼いしませんでした。
ぶぶちゃんはしたかったみたいだけど、ペットショップに残ってたのがこの子だけだったの。
だからかなぁ、あまり協調性を感じられないのよね😅

オラついてるたぴを見てると、本当にロボちゃんて多頭飼いできるの…?いやこの子が社会を知らないだけ…?と思っていました😂


まぁでも、姉(あめ)もいたしね。

あめとたぴのご対面。お互い興味無さそう😂
稀に2匹がシンクロしてると嬉しくなる☺️
飼い主の自己満足写真。
🐹💭(ガチャガチャのハムスター、被り多くね…?)





ちなみに、アイコンのイラストだと、

こんな風になっております。
ハムスターの描き分けができないので、大きさで区別してほしいのですが、実際1番大きかったのはあめなんですよね😂
(イラストではぴっぴを1番大きく描いてます)


ということで!ハムズのことを覚えて頂けたでしょうか⁉️🐹


それでは、最後にまたクイズを出します!

いやハムの掴み方よ😅

この子の名前は何でしょう⁉️
答えは次回の投稿で😉✨




それでは👋






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