社内SEのお仕事の目的とは?
最近はコーポレートエンジニアと言われている社内SEをしています。
社内SEのお仕事の目的について、説明したいと思います。
よく社内SEのお客様は、会社の従業員や業務担当者と言われています。
○○システムのレスポンスが遅くなった!なんとかして!
メールシステムにアクセスできないんだけど!
変なメール開いたら、ウィルスにかかったみたいで・・・
HPにアクセスできない!
かな入力ができなくなった!
今日から新人さんが来たけど、パソコンないんだけど。
○○の業務を改善したいから、このパッケージに設定をして!
などなど、日々のよくわからん問い合わせやなにのためかよくわからない依頼に忙殺されています。。。
せっかく事業会社のコーポレートエンジニアとして働いているのにもったいないとよくよく思うのです。
なぜなのか考えると、
よく社内SEのお客様は、会社の従業員や業務担当者
ここが間違えていて、
社内SEのお客様は、会社のお客様
なのです。
そう考えると、
優先度が変わってきます。
依頼された内容についても考え方が変わってきます。
その要望は、お客様のなにを解決するの?その課題だったら、もっと他の○○というシステムを利用したほうがいいよね!
ウィルスやシステムのサポート切れなどの対応はついて回りますが、優先度を考えるとアウトソースの検討をしようか。
会社の強みとITを掛け合わせると、お客様の課題を解決できるから、新しい事業が!
優先度と考え方が変わるだけで、楽しい仕事になってきます。
テクノロジーの発達で、コーポレートエンジニアも会社のお客様に価値を提供することは、いくらでもできるようになってきました。
コーポレートエンジニアはおすすめです!
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