陪審員制度→アメリカ→十二人の怒れる男。
裁判員制度→日本→12人の優しい日本人。
韓国では国民参与裁判って言うんですね。
法の下に一般人が無罪か有罪を決める、、、
新たな良作がまた出てきました。
しかも本作は12人どころか、
判事や世間まで巻き込んでの右へ左への大騒動。
そして、一般人である裁判員の心だけでなく、観客の心も動かしていきます。
☆ディリリとパリの時間旅行
背景が動画ではなく静止画が多く、
動きは人物や動物のみ、
色はRGBとYを特徴的に使用、
それだけで独特の映像に仕上がっている。
色んな有名人のひと言を聞けるだけで、
そこそこ満足してしまった。
きれいな絵本のようでもあり、
有名人を無邪気そうに、
いっぱい出しながら、
メッセージは痛烈。