事業として進めていくために
「子ども食堂」や「子供の居場所」ではなく、『地域の拠点』としたいのは、困っているのは子どもだけではないし、助けるのは大人だけではないと思うからです。
色々考えているうちに大学生の時は、高齢者のデイサービスと保育園が一体化している施設を作りたいと思っていたことを思い出しました。
崖の上のポニョの宗介が通っている保育園みたいな!
おじいちゃんおばあちゃんがいるところに子どもが遊びにくるっていうイメージで、双方にメリットがあるような関係を自然と築ける場所、という意味で『地域の拠点』としています。
ただ、そうすると普通にお店が開いている時間帯くらいは解放していたいので、継続していくためには事業として成立させないと資金面でなかなか・・と思ったり。
思わなかったり・・?
起業を勉強しているわけではないので、こんな甘い考えでできるわけないだろ!と思われるのは承知ですが、進めていくうちになにがしたかったのかわからなくなることは往々にしてあるので今思っていることを残しておいて、迷った時に立ち戻って来れるようにしたいです。
こうしたらどう?っていう意見もたくさん聞きたいです。
・メインは惣菜の販売
季節に合わせた薬膳の要素を取り入れる
独学だけど薬膳大好きなので、要素として入れたい。
季節や天候に合わせた食材を使った惣菜
マゴハヤサシイを意識する
一食で色々な食材を食べられるような惣菜
一人暮らしの高齢者、学生が不足する栄養素
朝は学生に向けたおにぎりとスープ
大きな大学のある地域なので朝は学生に向けて
できれば小中学生にも朝ごはんを提供したい
午前中は高齢者に向けた惣菜
スーパーやコンビニの惣菜で食事を済ませてしまう世代
腸内環境と認知症の因果関係は深く、健康寿命を伸ばす食事 夕方からは仕事帰りの親に向けた+αを提案できる惣菜やスープの素
途中まで調理している「半調理惣菜」を活用することで、家庭
の味を時短で作れ、家族での食事の時間を確保する調理を提案
・フリースペースを利用した地域交流
客がチケットを購入し、食事が必要な子供がそのチケットを使用して食事ができるシステム
子どもを中心に人が集まるフリースペース
ワークショップ等レンタルスペースとしての利用
委託販売
惣菜を食べられる場所(コンビニのイートインスペースのイメージ)
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