自己紹介
はじめに
1学年下の廣田（下URL）がNoteを書いているので私も書いてみよう思う。
本当は年始から始めようと思っていたが大迫選手が「人生にフライングはない」とおっしゃっていたので少しフライング。
自己紹介
広島経済大学3年生
種目はメインが1500m。
高校ベストは1500m4'00"59 5000m 15'32"77
現在の自己ベストは1500mが3'49"57。3000mが8'25"67。5000mが14'51"60。
第36回出雲駅伝2区。
始める理由
陸上選手は特に自分で考える必要性があると感じている。また弊学の監督も競技者は自主性を持ち主体的に競技に取り組むべきとしている。
Noteなどで発信することで自分の競技に関して振り返りやすくなったり将来の計画性について自主性を持って考えたい。また、競技者に対して何か発信したいと考えていた。高校時代は指導者がおらず独学で練習メニュー等を組んでいた。現在も監督の方針によりフリーの日は2日ありそのような日は自主性を持った練習を求められている。活動を行う中で自分が感じたことや考え、取り組みなどを発信したい。
私自身競技レベルは関東の大学の選手などと比べても劣り、トップレベルではない。しかし考え方や取り組みに関しては競技レベルは関係ないと考えている。
城西大学の櫛部監督（出雲駅伝では気さくに写真を撮っていただいた）や、早稲田大学の花田監督、sushiman氏、他大学やクラブチーム、トップレベルの選手などのNoteをとても参考にしている。自分の発信が、特に指導者のいない選手などの参考になれば幸いである。
加えて、私は将来教員（高校地歴・公民）を目指している。部活も指導したいと考えているのでその際に自分の考えを持っていることは必要だと感じている。指導者は選手時代の競技成績、タイムは重要（この理屈だと故K.kiptumにはコーチを付けれない）ではないと考えている。それよりもトレーニングについての知識を持ち、競技成績を向上させ選手たちに寄り添えるような指導者が優れていると考えている。それを目指す第一歩としたい。
文章による表現力を鍛えることができればなお良い。
内容
主に自分の競技について取り組み方や考え、計画について発信していく方針である。また科学的トレーニングについて興味を持っているのでそれについても考察やメニューへの組み込み方など自分の考えを発信したい。さらに弊学には800mインカレチャンピオンやインカレ出場者などレベルの高い競技者が多く所属する。その選手たちを間近で見て考えたことも書ければ良いと考えている。なお普段の練習メニュー等は監督がたてたものであり具体的な設定タイムや距離を公表することは難しいがフリー（帰省）の期間や高校時代に取り組んでいたメニューについてはできるだけ発信したいと考えている。
さいごに
ここまで読んでいただいた方には感謝したい。
稚拙な文章ではあるが誰かの参考になればいいと思う。
今回も含め全ての記事は個人の考えであり、所属する団体、監督の考えを代表、代弁するものではないことをご理解いただきたい。