勘違いしていたことに気づける出来事は、いつ舞い込むかわからない
*製作時間:30分 読了まで:3分程度
昨晩の電子書籍出版セミナーでは、僕にとってパラダイムシフトとなる時間でした。
いらっしゃった方々(全員女性)という、ある意味男性にとっては羨ましすぎるセミナーだったのではないかなと思いますが、僕本人としてはそんな余裕は一切ありません(笑)
実は、電子書籍の書き方やブランディングは個別で教えてはいたし、ライティングを外注作業で承っていたけど、セミナーで教えるのは初めてでした。
だからこそめちゃくちゃこだわって作ったし、僕にしか出せないかと思える情報をガンガンに盛り込みました。
どんな情報を盛り込んだか?何を考えて構築したか?
今日のnoteでは、そんなところをお伝えしたいと思います。
電子書籍を「簡単だ」という人は信じない方がいい
何度も口を酸っぱくして昨日はお伝えしました。
「サクッと3日で電子書籍を完成できる」
「AIでラクラク執筆」
こういったコンテンツは腐るほどありますが、僕の考えは違います。
「サクッと」も、「AIでラクラク」も、ある程度執筆経験やライティングの経験がある人の考え方です。
そうするとどんな人が集まるかというと、、
「サクッと作れて印税を稼げるって聞いたのに出来ない」
「AIでラクラク作れるって聞いたけど、結構ムズイ」
つまり、いらっしゃったお客様に嘘をつくことになります。
”ウソを現実にする実力”がある人ならば、サクッとでもラクラクでもいいですが、大抵の人は「嘘つき」のままで終えてしまいます。
「カンタン」に思わせる秘訣
簡単だ、チャレンジしたい、と思っていただくために必要なのは、誰にでもわかりやすい明確なベネフィットが必要です。
ベネフィットとは、「物事から得られる利益のことや、顧客が購入した商品やサービスを利用した後に得られる嬉しい変化」なのですが、結構みんな間違えてます。
僕も以前参加したことがある起業塾で「お客様の悩みを反転して伝える」と教わりました。
今回のセミナーでは、電子書籍を制作することで得られるベネフィット、特に「印税とブランディング」に特化したものにしました。
なぜなら、「一般的に電子書籍で稼げると思われてない」からです。
なんとなく作ってみたいけど、背中を押される出来事がなかったり、なんとなくやってみたいけど、時間を割くメリットが感じられないとき、人間が動くはずがないのです。
その点電子書籍はかなりわかりやすくベネフィットを受け取ることができる再現性の高い仕組みがすでに出来上がっているので、やらないことがもったいないですよ!とお伝えしました。
そうしたら、、
個別相談会に7割が申し込み
まだこれからみなさんのお話を伺っていくのですが、一人一人の課題や考え、悩みに寄り添っていく中で、一緒にどんな成長をさせていただけるのかを見出していきます。
作ったところで読まれなかったり、売れなかったり、自分が何を得られるかわからない状態では、誰も次の行動に移すことができません。
ところが、本当に覚悟を決めた人にはいい結果が訪れるようで、なんと11名参加中(アーカイブを後から配布した)9名が個別相談会にお申し込みくださいました。
一般的に、セミナー後の個別相談会参加率は、良くて3~4割程度なので、一般的にみても快挙だと思います。
全員女性なので、ひとりひとりを「嫁」だと思って接したいと思っています。
今回のセミナーをする前の葛藤
もちろん良い事ばかりではありませんでした。
なにせ、一人対大勢のセミナーはめちゃくちゃ久しぶりなので、準備中、というか告知自体が直前になってしまったのは、僕自身に原因があります。
実際にめちゃくちゃ悩んだ理由が、
自分の電子書籍は3年新作を出していない
電子書籍のセミナーは自信がなかった
出せば稼げるけど、意欲が湧かなかった
本当は新作をどんどん出していれば、今頃は印税長者になっていたかもしれませんw
でも、電子書籍を出版したときに自分の過去の深堀に苦痛を感じていたので、ある意味挫折感を味わっていました。
「出せば稼げるんだけど、、ね、、」という感じで、出版しない理由を探しては止め、探しては逃げを繰り返していたんです。
こういう人、案外多いんじゃないでしょうか?
「やれば稼げる、でも私はやらないだけ」
いやはや、学生の頃によく言ってたなと思いました。「俺は勉強すればできるんだよね、でもやらないだけだよ」と言い訳をしながら、気づけば社会人になってました。
これから先は、若い頃みたく時間がたくさんあるわけじゃないと思うので、そんな甘い事は言ってられないと思っています。
人生の残り時間を考えたときに今すべきこと
今僕は38歳です。「やればできるんだよ」と言っていた高校時代から、すでに20年以上経ちました。
このまま「やればできるんだよ」を続けていったら、気づけば10年20年と経っていき、親くらいの年齢になり、60歳を過ぎても「やればできるんだよ、でももう歳だからやらないだけ」と、言い訳を変換するようなお年寄りになりそうな気がします。
そうはなりたくないので、今回めっちゃ気張りました。
やらないと本当にもったいないと思いますし、即動いても出版には早くても3カ月くらいかかると思うので、遅いくらいです。
全部仕組みが出来上がっているので、もうあとは「やるだけ」なんですよね。
どんな未来を選ぶか、何を発信するか、そして未来に何を遺すか。
一つ一つを丁寧に積み上げられたら、きっとこれからの人生がもっと楽しくなるんじゃないかなと思います。
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