詩のご紹介 386 こどものせかい(小黒恵子詩)
今日から3回、季節の絵本 こどものせかい(至光社 発行)に掲載されていた詩をご紹介します。
「0歳から100歳までのすべての子どもたちへおくる」という言葉をモットーに絵本を出版している至光社の「こどものせかい」について、ご紹介します。この当時は、「季節の絵本」となっていますが、現在は「月刊保育絵本」となっています。
至光社については、こちらをご覧ください。
「こどものせかい」2 1972(昭和48)年1月20日発行
・ふゆのいのり……景山あき子 詩/伊沢春男 絵
・さむくたって へいきだよ……岡 信子 詩/林 義雄 絵
・かくした かくした……まど みちお 詩/北田 卓史 絵
・ふゆの ゆうぐれ……谷川 俊太郎 詩/栗林 三郎 絵
・つれないの だあれ……小黒 恵子 詩/おぼ まこと 絵
・だにえる……母親通信参照/柿本 幸造 絵
・びょうきを なおしてくださる きりすとさま
……佐久間彪神父 詩/矢野 滋子 絵
・〇〇はいないよ ……センバ・太郎 絵
・ひなたぼっこ……みねぎし なつめ 詩/川上 四郎 絵
・みかん れっしゃ……葉 祥明 絵と詩
・いえずすさまに……幼児聖歌集(2)17番 (楽譜付)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回も、季節の絵本「こどものせかい」(至光社 発行)から、小黒恵子作品をご紹介します。
末筆になりますが、至光社様には「こどものせかい」小黒恵子の詩の掲載にあたり、ご理解とご協力いただきましたこと、大変感謝しております。ありがとうございます。(S)