詩のご紹介 387 こどものせかい(小黒恵子詩)
あと2回、季節の絵本 こどものせかい(至光社 発行)に掲載されていた詩をご紹介します。
「0歳から100歳までのすべての子どもたちへおくる」という言葉をモットーに絵本を出版している至光社の「こどものせかい」について、ご紹介します。この当時は、「季節の絵本」となっていますが、現在は「月刊保育絵本」となっています。
至光社については、こちらをご覧ください。
「こどものせかい」5 1972(昭和48)年4月20日発行
・はるのいのり……景山 あき子 詩/井口 文秀 絵
・みどりのかぜと しゃぼんだま……小黒 恵子 詩/安達 由美子 絵
・絵……伊沢 春男 絵
・たんぽぽの ゆめ……薩摩 忠 詩/高木 素生 絵
・ごがつの あさ…… 柿本 幸造 絵
・おかあさま はなたばを どうぞ……中村 千榮子 詩/岩崎 ちひろ 絵
・しんせつ……センバ・太郎 絵と文
・まりあさまの こころ……佐久間 彪 詩/矢野 盛子絵
・のあの はこぶね……佐久間 彪 詩/北田 卓史 絵
・まりあさまのこころ…… 楽譜付
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回も、季節の絵本「こどものせかい」(至光社 発行)から、小黒恵子作品をご紹介します。
末筆になりますが、至光社様には「こどものせかい」小黒恵子の詩の掲載にあたり、ご理解とご協力いただきましたこと、大変感謝しております。ありがとうございます。(S)
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