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「耳と心に効く温泉」のキャッチコピーで1970年代にヒットを飛ばした小宮山学とホットスプリングス。
全員が北海道 登別市出身であることがグループ名の由来となった。彗星のごとく現れ…
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#昭和歌謡
1.愛され上手 ~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~
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エピソード No.1
リーダーの小宮山学は、”ヤマさん”の愛称で親しまれていた。
アクの強いメンバーをまとめ上げる大黒柱として、なくてはならない存在だった。グループ解散後は、テレビの司会業などで活躍した。
4. 二人はアベック ~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~
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エピソード No.4
ヴォーカルの前田嘉男はデュエットの相手となった人気歌手 葉月美代子とのちに結婚 する。しかし、前田がしょっちゅう女性問題でスキャンダルを起こし、離婚することに…。人気曲にもかかわらず、歌番組ではお蔵入りとなってしまった。
5. 不粋な女 ~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~
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エピソード No.5
木村昭二(写真、一番右)は、強面のためレコードジャケット写真撮影時はいつも2列目(または後ろのほう)に配置されていた。本人もその事実を少し気にしていたが、最後まで、前列に並んで写真を撮られることはなかった。
6. 夜毎のブルース ~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~
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エピソード No.6
大西誠太郎(写真右から2番目)は、ご自慢の天然パーマの長髪を丹念に整えるのが日課だった。地方でのコンサートの際はどれだけ朝寝坊をしても髪の毛のセットの時間だけは短縮しなかった。他のメンバーもあきれるほどであった。