９. 登別慕情　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．９ とある刑事ドラマのヒットにあやかろうと、全員でトレンチコートを着用。小宮山学(写真右から2番目)は頭が大きすぎて帽子がうまくフィットせず、ごまかしてかぶっている。

８. 誰かが愛した女　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．８ 前田の人気が過熱したことにより、ジャケットも前田のワンショットに。これが最大のヒット曲となったが、グループ名義にも関わらず他の４人がジャケット写真にいないことや、前田の奔放すぎる行動にが嫌気がさしていたことが重なり、グループの状態は最悪に。

７. 雨染み　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．７ かさはかさでも色々あるから、とこのジャケットデザインとなった。ひとりは傘すらさしていない。(不服そうな表情はいつも通り。)鏑木一郎(写真右から2番目)は、このジャケットがお気に入りらしく、自宅のリビングに飾っている。

６. 夜毎のブルース　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．６ 大西誠太郎(写真右から２番目)は、ご自慢の天然パーマの長髪を丹念に整えるのが日課だった。地方でのコンサートの際はどれだけ朝寝坊をしても髪の毛のセットの時間だけは短縮しなかった。他のメンバーもあきれるほどであった。

５. 不粋な女　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．５ 木村昭二(写真、一番右)は、強面のためレコードジャケット写真撮影時はいつも２列目(または後ろのほう)に配置されていた。本人もその事実を少し気にしていたが、最後まで、前列に並んで写真を撮られることはなかった。

４. 二人はアベック　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．４ ヴォーカルの前田嘉男はデュエットの相手となった人気歌手 葉月美代子とのちに結婚 する。しかし、前田がしょっちゅう女性問題でスキャンダルを起こし、離婚することに…。人気曲にもかかわらず、歌番組ではお蔵入りとなってしまった。

３. あの人は今　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．３ 片面に収録されている「うがい薬は恋の味」はコード製薬のうがい薬「ガラッペ」のCMソングとして起用され、グループ全員で初めてCM出演を果たした。この歌を筆頭にコミックソングも得意とするようになる。 #イラスト #歌詞 #オリジナルイラスト #昭和歌謡 #ムード歌謡 #昭和歌謡グループ #昭和ムード歌謡

２．バラの花束　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら エピソード Ｎｏ．２ ヴォーカルの前田嘉男は、グループの人気が軌道に乗るにつれて調子に乗るようになり、徐々に周りに横柄な態度をとるようになっっていった。解散の原因の一つだったとのうわさもあるが真相はわからない。 #イラスト #歌詞 #オリジナルイラスト #昭和歌謡 #ムード歌謡 #昭和歌謡グループ #昭和ムード歌謡

１．愛され上手　~小宮山学とホットスプリングス ベストセレクションより~

目次ページはこちら。 エピソード Ｎｏ．１ リーダーの小宮山学は、”ヤマさん”の愛称で親しまれていた。 アクの強いメンバーをまとめ上げる大黒柱として、なくてはならない存在だった。グループ解散後は、テレビの司会業などで活躍した。

個展やってます。6/27まで。

メタル リアーナ降臨！！ ～ Umbrella(アンブレラ)の謎～

2007年の曲ですが、今見てもしびれるほどカッコいい…。 学生時代のアルバイト先のお店の有線放送で、よくかかっていたので個人的には超懐かしい名曲です。 (バイト先のルールで、「有線放送は洋楽」という縛りがあり、 そこからちょっとずつ洋楽に親しんでいきました) ミュージックビデオ（以下、MV)の魅力って、 ”曲に即していればどんな映像でもよい”ところではないでしょうか？ 映画やドラマと違って、ストーリーがなくても成立できるものなので、 表現の幅がとても広く、アピールの方

イラストレーターのオグロと申します。～活動歴とnoteで描きたいこと～

はじめまして。 イラストレーターのオグロと申します。 noteを本格的に運用しようと思い立ち、活動歴とnoteで描きたいことを以下にまとめました！ ざっくり活動歴1985年、北海道生まれ。 パレットクラブスクール 19期イラストコース 卒業(2017年3月修了) 鈴木成一 装画塾(2019年 3月修了)​ 実績 ZINE『居眠事典 第2版』 テレビ朝日『タモリ俱楽部』にて紹介。(2018年5月。本人もちょこっと出演) NHK海外放送向番組『Kawaii Interna