例のアレの件
アレですよアレ。審議する委員会もあったし色々とアレなので、頭の整理をしながらご報告しますね。結論としましては「現時点ではまだ判断できず」です。
区民文教委員会でのやりとりは、やなざわ亜希議員のブログ参照
現在進行形で開かれている、港区議会第3回定例会。ここに議案として上程された補正予算の中に「海外修学旅行に関わる費用」が他のものと一緒にまとめられているわけですが、その補正予算を審議するのが総務常任委員会。
その前に、議会が始まる前にて、教育の所管である区民文教常任委員会で概要がぽーんと報告されたのみ。であります。もちろんあれやこれやの質疑は相次いだものの、「そっかー!納得!」となる説明はなかったわけであります。
詳しくは↑リンク先を参照で。
定例会前の総務常任委員会にて
口頭での説明がよくわからなかったので、資料として要求しましょうと、ここまではご報告いたしました。ここから先ですね、最近の模様をお伝えしましょう。
9/15 総務常任委員会にて
9/11からの定例会。常任委員会は9/14からだったんですが、議案に関連する場所への視察におでかけしたので14日は審議せず。9/15から議案審議となりました。
まず、わたしくめから質問いたしました。初めに申し上げたのは「色々と順番が違ったことと、様々なことが明確になっていない。この2点に尽きる」です。これは今までと変わらないスタンス。
色々あるけれども、我々自民党さんが一番???と思っているのはコレです。
なぜにエージェントの人件費的なやつがここに乗っかるのだ。むしろそれはナンボ乗っけてるのだ。そしてさらに謎な答弁があったのは「飛行機の席をまとめて取ると、費用が高くなる傾向がある」と。ごめんよくわかんないその理論。
この他にもまだ色々ありましたが、どのみち、この日は時間切れで途中で審議おしまい。
9/19 総務常任委員会にて
連休明けに審議再開。この日は港区維新の委員が欠席。この日は通常なら常任委員会3日目で賛否を決めなきゃいけない日。様々に質疑が飛び交い、ちょっとまた改めてご報告いたしますけれども、「本来これ総務常任で議論すべき話じゃない、区民文教だ区民文教!」という流れから、「審議時間なさすぎて無理だし判断材料足りないし、決算特別委員会をまたいでまた委員会再開でお願いします」ということで、次回10/5に決着予定となりました。
決着つかず、決算跨ぐのはレアケースだと思います。そこまでしての審議続行は。
頭の整理にもならなかったけど、そんな感じ。以上。決戦は10.5。